昭和39年12月16日 週刊明星 週刊平凡
ランキングチェックお願いします 週刊明星・独占特報 舟木一夫に二人の母がいる?「今の母が本当の母なのです」 //30・特報〝益夫がかわいそう〟美空ひばりの涙と母喜美枝さんの心情 //34・泣き崩れた高多美和の肉親の死 //46・特報「三田明は歌手をやめた方がいい」玉置宏の爆弾発言をめぐって //38・特報 紅白歌合戦 出場者と落ちた人の泣き笑い //42・パパのいないクリスマス 八波むと志の遺児...
View Article昭和39年12月23日 広告 明星2月号
ランキングチェックお願いします 涙にさよならを / 菊村到 ; 宮永岳彦/219・ペッティング教室 / 柳川創造 ; 伊勢田邦彦/176・はじめてのキス / 保高みさ子 ; 吉田郁也/91・西郷輝彦の自叙伝 ぼくが歩く歌が流れる / 西郷輝彦/151・スターの増量作戦・減量作戦 //85・高田美和さんにズバリ38問 //105・トップスター対談特集 / 吉永小百合 ; 北大路欣也 ; 美空ひばり...
View Article昭和39年12月24日 週刊明星 週刊平凡
ランキングチェックお願いします 週刊明星・特報 美智子さまと華子さまのおめでたニュース //30・特報 長島選手と亜希子さんの世紀の披露宴と招待客 //34・独占特報 三田明が声明!!――「誰にも笑われない歌手になってみせます」 //38・東洋の魔女の花嫁支度 //50・独占特報 待田京介・魚住純子が結婚! //42・特報 林与一の重大決意!――「ぼくの相手はお嬢しかいない」...
View Articleさすらい昔を語る 2
我が家は厳格な家だった。父はサラリーマンながら剣道家で、母は小学校の教師。大正生まれの両親は、それこそ今では考えられないような堅物のだった。父は旧制中学を出て直ぐに兵隊へ。秋田の農家の息子で末子。お国の為に死ぬ覚悟で兵隊になり、満州に渡りそこで負傷して片目を失った。一時は両眼が見えず、アンマになる事を覚悟したと言う。負傷したのは若干21歳の頃。日本に戻り東京小平の陸軍経理学校にいた。東京空襲で、打ち...
View Articleさすらい昔を語る 3
テレビが我が家に来たのはいつかは、良く覚えていない。現在の天皇皇后の結婚式は、祖父の家で見た。大相撲も、敷地内のご隠居さんの住む家で見せて貰った。テレビのある家に、お金を払って見に行った記憶もあるし、駅前にあった街頭テレビも見た記憶がある。ケネディー大統領の暗殺の衛星中継は、家で見ていたから、東京オリンピック前には家にテレビがあったのだろう。月光仮面は家で見た記憶は無いが、まぼろし探偵、少年ジェット...
View Article昭和40年1月21日 広告 週刊明星
ランキングチェックお願いします 特報《秘密の新居》と《年収3千万円》の記事に怒る 吉永小百合の云い分 //30・特集 愛情問題の行くえ ミッキー・真理のすれちがい岡田・嵯峨の結婚式の行くん山中・三原は別れて幸せか //35・特報「結納を辞退したい」といったアコちゃん 長島の結婚前奏曲 //40・三田佳子と佐久間良子の仲は悪いのか //50・ジャクリーン夫人の結婚試論 これを抜きとるには奇跡がいる!...
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心頭滅却すれば火もまた涼し甲斐の国の恵林寺が、織田信長に焼き討ちされた時に、この言葉を残して、住僧の快川が焼死した事で有名だ。恵林寺は、大菩薩峠の近くにある寺で、中々行く事が出来ないような場所にある。私が小学校2年の頃、元教師の母と、その教え子たちと一緒に大菩薩峠に登った事がある。中里介山の書いた大菩薩峠では、机龍之介が峠で老巡礼を理由も無く殺す。と言うところから始まる。映画では市川雷蔵、仲代達矢、...
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1974年、日本がオイルショックに揺れた。映画から足を洗い、サラリーマンになっていた。当時はダイエーに次ぐ第二位の量販店。まともな会社に勤めろとの親の意見から、叔父に相談して来いと言われ、相談の結果勧められての入社だった。丁度リニュアルした店舗の中途採用があり、それも二次採用に入っていて、面接に行くと百人近くの応募。採用は一人か二人と聞いていて、「まず無理だろう」と思っていたが、運よく就職。...
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