ランキングチェックお願いします
東京駅から坂下門を目指すが、進む人達の目指す所は、皆一緒で、ぞろぞろと向かうから、少しでも早くと思うが、中々前には進めない。
誘導の警察官も沢山いる。広場には警察車両が一杯止まっている。事前に最短距離を調べていたが、残念ながらグルリと迂回させられて、長い距離を歩く事に。そう言えば宮内庁の案内に、東京駅からは徒歩30分と書かれていた、まぁ実際は30分はかからなかったが、急がなければやはり30分くらいかかったかもしれない。
坂下門の前にはテントがあり、ここで持ち物チェック。その後に空港であるような身体チェックまである。窓口が多いから、ここでの渋滞は無かった。
さていよいよ乾通り。本丸天主台を囲む内堀沿いに歩く。立派な石垣と堀は、流石の江戸城。宮内庁、宮殿の横に見ながら進んでいく。
皇居内は、いつでも入ることは出来るのだが、特別参観のこの時期は、いつもは見ることの出来ない乾通りを通ることが出来る。桜の時期の乾通りは、毎回混雑するようだが、今年は平成の最後という事もあり、最終の6日7日の土日は、天気も良さそうだし、桜も完全満開になり、桜吹雪の中通ることが出来そう。ただし、昨日のような平日と違い混雑は凄いだろうな。
自撮り！(笑)
天主台にも沢山の人。毎回来るのでさすらいはスルー。
乾通りは初めてなので、良かったけれど、桜は期待したほどではなかった。桜を見るなら地元の桜の方が豪華で見事。以前に熊本城の桜を見たが、やはり武将の戦うお城だけに、城郭も素晴らしく桜も素晴らしかった。
それでも平成最後の皇居の桜、なにか感慨深いものとなった。