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Channel: 武蔵野舟木組2019 舟木一夫と共に
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ラブラブショー

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学生時代新宿河田町に有ったフジテレビで小道具のアルバイトをしていた。夜のヒットスタジオやラブラブショーも担当したことがある。残念ながらこの舟木さんと水前寺さんを担当した訳ではないが、懐かしい。

昨日から舟友さんから戴いている大事な資料の整理に掛かった。来春早々からそれらの資料を公開するつもりだが、デビューから10年間近くの週刊誌の広告に、舟木さんの恋愛ゴシップが沢山ある。何人いたか覚えていないが、沢山の女性の名前が出てくる。勿論それが本当だとは思わないのだが、人気絶頂の舟木さんを取り上げることで週刊誌の売り上げも伸びたのだろう。人気者は辛い。笑

本文ではなく、あくまでも広告だから、何が書かれているかは全然わからない。このラブラブショーの映像が残っていれば見てみたいものだ。夜ヒットに出演した舟木さんの映像も、確か持っていたはずなのだけど、見当たらない。探すとなると大変な作業になりそう。笑

フジテレビのアルバイトからTBSに移って、楽しい時間を過ごした思いでも蘇ってきた。

2005年9月 水戸コンサート

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ブログをはじめたのが2005年。それまでは「掲示板」と呼ばれるSNSの投稿をしていて、自分で運営するブログはスタートしていなかった。その頃知り合った人達とは、疎遠になってしまった人は多いのだが、それでも未だに続いている人達もいる。その中には日活の女優さんだった西尾三枝子さんもいる。

Yahoo!ブログをはじめたのが、この年の9月で、書き始めたのが茨城県水戸市に一ヶ月ほどの出張をしている時だった。ウィークリーマンションを借りて自炊生活。唯一の楽しみがパソコンを使ってのネットサーフィン。ブログと言った新しい試みをするのは勇気がいったが、「えぃ、ままよ」と言う感じて、他の人のブログを眺めながらスタートさせた。実は一ヶ月の出張など初めてで、更に当時の仕事のリーダーとして乗り込んだから、不安もあった。丁度その時は父が入院中で、完治は難しい状態でだった。

スーパーでの買い物中に、舟木さんのコンサートの優待券を発見し、是非行きたいと向かったのが写真にもある茨城県立県民文化センター。千波湖のある千波公園に隣接する会場。舟木さんのコンサートに行ったのは、以前一度だけで川崎でのコンサート。舟木さんが復活をとげた頃で、次々歌われる懐かしさに大興奮した思い出がある。その感動をもう一度と思ったわけだ。正直この頃は舟木ファンと言う自覚は無い。しかしデビュー当時から舟木さんの歌は、嫌と言うほど溢れていたし、映画も沢山見ていたから、一気に青春時代を取り戻した気分になった。

ブログをスタートしたのは良いが、何を書いたら良いのか手探りの状態で投稿を続けた。出張から帰ると持病の尿路結石が再発し手術をする事になった当日、別の病院に入院していた父が急変して亡くなった。私の手術の一時間前のことで麻酔をかける為の準備に掛かる寸前だった。そのまま退院し、痛みを抱えての喪主は大変だった。

武蔵野舟木組は当初ブログの書庫の一つとして書いていたのだが、舟木さんの事を書くと訪問者が増えることに気が付き、各回数が増える。しかし本来書きたい日々の事が書けなくなったので、新たにスタートしたのがこの「武蔵野舟木組」ブログ。丁度「逢えるじゃないかまた明日」ブログをはじめた1年後のこと。

水戸でのコンサートに行かなければ、もしかするとこのブログも存在しなかったかもしれないし、当時を思い出せる事も少なかったかもしれない。
残念ながら、この時のチラシやチケットの半券は我が家には存在しない。画像だけが残されている。

来春の大坂新歌舞伎座

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大坂新歌舞伎座の来年11月の公演は「はぐれ雲」だそうです。
サブタイトルは「最強の亀さん」
亀さん役は水谷八重子さん との情報が入りました。




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ダイソーCD 舟木一夫

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今でも売っているのでしょうか?100均のダイソーで売られた舟木さんのCD。
1枚に5曲入っていて、6種類有ったと思います。
レコード発売当時の音源を使っていますね。10年以上前に売っていたので、もう販売はしていないでしょう。

100均のダイソーの商品ですが、これは100円ではなく500円。消費税を入れて525円で購入しました。勿論全部買いましたが、今はバラバラになって何処にあるのやら。(笑)

忘年会

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先日俳優の堀田眞三さんからお誘いを受けて六本木での忘年会に行きました。
体調不良もあり、遠慮するつもりでしたが、1年以上堀田さんとはお会いする事もなく、お渡しするDVDも有った事から、昼寝までした体調を整えて出掛けました。

どんな忘年会とも判らずに行ったのですが、参加者はなんと300人とか。
主催者の会長はお顔が広い事もあり、各業界の方が集まられたようです。私たちは堀田さんのお陰で、特別待遇。
お会いできたのが
木村一八さん、横山やすしさんの息子さんで俳優。堀田さんとは共演もたびたび。
元光GENJIの大沢 樹生さんも、俳優として堀田さんとの共演が有りました。
他にも物まね芸人の方や力士、ボクサーの方なども参加されています。そしてビックリしたのが楽しんごさん。「ラブ注入!」でお馴染みのタレントさんでしたが、テレビで見掛けなくなったと思いましたが、現在は整体師として大成功して、更にはボイストレーニングに励み、3オクターブの美声を手に入れています。
彼の歌を聴きましたが、それはそれは素晴らしい歌声と歌唱でした。

堀田さんに大感謝すると共に、楽しいひと時が過ごせたのは、さすらいにとって大きな収穫の日でした。


新宿コマ劇場の思い出

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まだまだ舟木さんの追いかけのようなことをする前のチラシ。
今思うと行くつもりで居た様な気がするが、仕事との調整で行かれなかった気がする。改めて見てみると、2008年に新宿コマ劇場が閉館してしまったから、無理しても行っておけば良かったと思う。

近年は歌舞伎町に足を踏み入れる事はないから、あの周辺がどう変わってしまったかも知らない。コマ周辺は映画館も沢山あって、ミラノ座には良く通ったものだった。
近くのビルの中に空気銃の射撃場があって、そこに行くのも楽しみの一つだった。
実際に新宿コマ劇場に入ったのは、2度くらいで、それも地元の商店街か何かの歳末の抽選会で当たった行ったとの記憶がある。

今書いていて思い出した。笑
舟木さんのコンサートの時に会場に行ったんだった。ところがチケットを事前には買っていなくて、入れなかったんだ。仕方なしに隣の東宝の映画館で映画を見たな。どんな映画かは忘れたけれど。

コマ劇場の道路を隔てたビルに、トコちゃんの実家が経営するイタリアンレストランがあると聞いていて、一度行ってみたいと思っていたが、まだ若いじぶんで、独りで入る勇気がなかった。トコちゃんとは女優の津山登志子さん。NHKの「天下御免」に中野良子ちゃんと共演していて、三船で「おんな組アクション控」でスタッフとしてお付き合い。小柄な可愛いお嬢さんで、仲良くお話しする事が多かったが、打ち上げの時に良子ちゃんが私とトコちゃんの噂話するものだから、その後お会いすることもなくなった。フジテレビの競馬中継の初代アシスタントを務め、角川博さんと結婚、離婚。40代でヘアヌード写真集を出したのには、ただただビックリした。
という思い出もあります。

話の論点が外れて、関係ない話を書きましたが、これがさすらいの特徴なのであしからず。笑

天の川より

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句集「天の川」より

佐野青陽人は、私の母方の祖父。
渡辺水巴に支持して、水巴主幹の俳句雑誌「曲水」に長く深く係った。出身は富山県高岡市で、大正になり武蔵野の地に移り住む。そこで母が生まれた。
高岡時代から加賀宝生を学び、東京に移り住んでも俳句同様に能楽を生涯深く学んだ。従兄弟が佐野青陽人の論文を書くという事で、資料探しの手伝いを始めたのが、つい数ヶ月前の事。亡くなったのが昭和38年、従兄弟は生まれておらず、唯一青陽人一緒に住み深く係った孫が私。

ここ数ヶ月で今まで知らなかった祖父が見えてきた。明治生まれながら貿易会社に勤務している事から英語も堪能だったようだ。子沢山でありながら、給料の半分は能楽や俳句を学ぶ事につぎ込んだばかりでなく、歌舞伎なども頻繁に見ている。祖母は、そうした自由人の祖父を支えていたが、金銭面では苦しかったのだろうと想像できる。その祖母は、104歳でこの世を全うしたが、その10年前、ダイアナ妃が来日の折には、代表して花束を渡している。

母の戸籍謄本が必要になり、祖父の戸籍を見る事になったが、養子に出て佐野家を継いだ。渡辺水巴からの流れで、高名な俳人高浜虚子との接点もある。
虚子は能楽をこよなく愛し、能楽遊歩と言う著書もある。虚子が行う謡曲の会にも参加している事もわかる。

水巴亡き後は、大谷碧雲居と青陽人が「曲水」を支えるのだが、碧雲居は東京美術大学の出身で、同級生には藤田嗣治、岡本一平(岡本太郎の父)近藤浩一路(曲水の表紙を描いている。芥川龍之介の友人で、吉川英治、山本有三との交流もある)池部鈞(妻は岡本一平の妹で、その子供が俳優池部良)がいる。

祖父は水道橋能楽堂で、「鉢木」の佐野源左衛門と「安宅」の弁慶を演じているのだが、共演は当時の人間国宝、松本謙三と藤田大五郎だった。

母は長女として、祖父から宝生流の謡の手ほどきを子供の頃から受けており、全ての謡を手に入れていた。私もじきじきに祖父から手ほどきを受けたが、鶴亀だけに終わってしまった。父も祖父の影響を受け俳句をたしなみ謡曲も、祖父亡き後、我が家に先生を呼び稽古を受けていた。

従兄弟の論文の完成は、再来年になるというが、これから私自身も祖父の生涯を追ってみようと思っている。
祖父からは謡と俳句。父からは剣道と居合道。身近に大先生が居ながら、それに気付かず全てに中途半端だったことを、深く反省する日々である。

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つながりをこじつけるのは難しいのだが、加賀宝生の金沢での話。
舟友さんに連れて行ってもらった金沢の竹下夢路記念館で見つけた画が、舟木さんに良く似ていると気が付いたこと。笑

神田明神 成功祈願 2007年

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2007年、神田明神で新橋演舞場での「銭形平次」成功祈願が行われました。
まだまだ駆け出しの舟木ファンでしたが、是非逢いたいと言う気持ちで神田明神に行きました。ファン方も沢山おられて、その中で控えめに後のほうで見学。写真だけは沢山撮りました。

最後に出演者の方々の手拭い投げがあり、葉山葉子さんが投げられた手拭いを取れたのですが、正直、その当時はまだ欲がありませんから(笑)近くにおられた方に差し上げてしまいました。今までの唯一のゲットだったんですがね。

当時最初に作った武蔵野舟木組の名刺は、獅子舞と共に写られている舟木さんの写真で作りました。パソコンで作ったペラペラのものですが、今でも懐かしい名刺です。
大事にお持ちいただいている方も居られると聞いています。ありがたい事です。

歌の手帳 2019年2月号

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いよいよ新橋演舞場の2018年ファイナルが3日間始まります。
皆さんワクワクしながら、この日を迎えた事でしょう。いろいろ事情があり、毎回参加していた新橋演舞場ですが、今回は行く事が出来ません。
昨日はうれしいクリスマスプレゼントが届きました。お陰で元気に年越しが出来そうです。

さて、歌の手帳の新刊が発売になりました。表紙は舟木さんですし、巻頭インタビューも舟木さんの登場です。現在の生活や、2019年のツアーの事なども語られています。その中で、一日2回公演は2019年までで、次の年からは一日1回公演にされると語られています。
今日からのコンサートの中でも、それらが語られるかもしれませんね。




舟木一夫に関する初投稿の日

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「10年ひと昔」と言うけれど、この歳になると10年なんて「昔」とは呼ばなくなって「ちょっと前に」となる。
ブログを書き始めてから、その辺の表現の仕方が中々難しいと考えるようになって、普段の話でも、なるべく使い分けをするようになった。
「むかし」と一言で言うと、聞く人によって、それが何時なのか中々理解しがたい。10年前を指すのか、20年前を指すのか、それとももっと前なのか。20代30代の人にとっては、10年前はかなり昔の事となるが、私にとっては「ちょっと前」となるから、話が混乱してくる。
「ちょっと前に」となれば、相手は数日前と思ったり、数ヶ月前と思うだろうが、実は話をしている私の中では数年前から10数年前まで指したりする。笑

少し前の話は「先日は」と使うし、具体的に「何ヶ月前」とか「一年前」とか使うようにしている。「昔は」と使う時は、私の中では20年や30年前を指す場合もあるし、子供の頃を指す場合もあるので、なるべく使わずに具体的な言い方をする。
「若い時は」と使う場合でも、相手にとっては具体性がないのだが、自分の中では青春期の10代後半から20代を指しているし「青春時代は」と表現することもある。それより以前は「子供の頃」と表現して使う。
70年も生きてくると、いろいろな事があり、平々凡々と過ごした訳ではないから、その時々の事を思い出して話しなどするのだが、それを時代で表現するのは、中々難しいのである。

さて、初めてブログに投稿した時の記事を紹介しよう。
2005年8月に、初めて舟木さんの事を書いた記事。写真も何処からかネットで拾ってきたもので、写真の大きさも控えめ。と言うよりも、どのように載せれば良いのか判らなかったのかも知れない。前にも書いたが、出張先の茨城県水戸の、ウィークリーマンションの中で、模索しながら書いたものだ。
昔に書いたものではなく、「ちょっと前に」書いたものだ。笑

2005年8月27日

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去年の12月12日、あこがれの舟木一夫は、還暦を迎えた。
そして、学生服を赤に変えて「舟木一夫 赤詰コンサート」をスタートさせた。
まもなく9月14日、出張先の水戸でのコンサートが行われる。 
出張期間が12日までと、見れるかどうか微妙な状態である。

「高校三年生」
この曲は、あまり好きではなかった。この曲が嫌いという事ではなく、ヒットし過ぎた歌を好まないだけだ。だから、大好きな加山雄三の歌でも「君といつまでも」は好きで無いし、石原裕次郎の「夜霧よ今夜もありがとう」はあまり歌わなかった。
この曲を、改めて歌ってみたいと思ったのは、今から15年ほど前、歌の上手い先輩、斉藤さんが歌うのを聴いてからだった。そして今では、カラオケとなれば、必ず歌う曲の一つとなった。
「花咲く乙女たち」
この曲は、テンポの良さもあり、若い時から口ずさむ曲だった。当時の舟木一夫の曲は、どれも皆好き。それは、同名の映画が作られた事にも影響する。「学園広場」「仲間たち」「君達がいて僕がいた」
「北国の街」「高原のお嬢さん」「修学旅行」・・・
和泉雅子や本間千代子、西尾三枝子、松原智恵子。それに山内賢や堺正章。
どうも日活で作った作品は、青春映画なのにヤクザがやたらと出てくる。

長距離の車の運転が多いので、舟木一夫のカセットは大活躍する。CDの設備が無いから、カセットなのだが、もう磨り減ってしまいそう。一人の時は、それこそ大声での熱唱である。
さて、今年は彼の自宅を見た。我家の近くだった。ほとんど彼は帰ってこないようだが、こんな近くに憧れの人の家があるとは、なんだか嬉しくなったものである。

浮浪雲

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来年2019年11月の大坂新歌舞伎座の一ヶ月公演は「浮浪雲」と決まったようだ。

「浮浪雲」は1973年からビックコミックオリジナルに掲載された秋山ジョージ氏の漫画が原作。主人公の雲さんは「おねえちゃん、あちきと遊ばない?」が決めセリフ。女房のかめさんは、美人ではないが、思いやりのある優しい奥さん。めがねをかけた長男の新之助は、雲とは正反対の真面目な性格。

テレビドラマ化され、主演の雲は渡哲也さんで、かめ女は桃井かおりさん。石原裕次郎さんがこの漫画を愛読していた事や、脚本を書いた倉本聡さんが、主演を渡さんにしたいという事から、石原プロの製作だった。
その後、ビートたけしさん主演でドラマ化もされ、この時のかめさんは大原麗子さん。

さて、舟木さんの「浮浪雲」は来年度で3回目になる。初回は2009年の中日劇場でかめさんは音無美紀子さん。残念ながらこれは見に行っていない。
2012年は大坂新歌舞伎座で、秋吉久美子さんがかめさん役。異色の配役でビックリもした。秋吉さんのトチリもあって、それなりに面白かった。
忠臣蔵などの重く硬い時代劇の舟木さんも良いが、ひょうきんで軽い感じの雲さんのような役柄は、舟木さんにとって、気楽に演じられるのではないかと思っている。

今回のお相手のかめ役は新派の重鎮水谷八重子さん。実力十分な水谷さんとの駆け引きは、見所満載と言ったところだろう。1年近くも先の話だが、体調を戻して、是非元気に大坂に乗り込みたいと思っている。

大坂新歌舞伎座での公演の台本は、今はもう無くなってしまった銀座三原橋地下街にあった「銀座シネパトス」の舟木さん映画の上映の時に飾られていたもの。
鈴木支配人は、今どうされているだろう。近くにお住まいの和泉雅子さんとも、地下街がなくなってお会いする事もない。地下街に有った「三原」は、現在新橋で引き続き営業しており、すぐ近くには、切腹最中で有名な新正堂がある。三原には、たまに顔を出して、三原のおじさんの素敵な笑顔を見ている。

今日はクリスマス会でサンタクロースになります

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自分で撮った舟木さんの写真の中で、一番のお気に入りがこの写真。
銭形平次ゆかりの地、神田明神での「銭形平次」後援成功祈願の時のもので、大変気に入って、このような文字を入れて名詞を作ったのもこの年。
めがね掛けられ、素敵な笑顔、そして獅子舞を入れ込んで・・・(自画自賛 笑)

この時ゲットした手拭いは差し上げてしまいましたが画像が残っていました。

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さて今日は、娘の勤める保育園でクリスマス会。
娘からのオファーで、サンタクロースになってきます。

落語会と忘年会

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昨夜は友人宅で忘年会兼落語会。
昨年から決まっていたイベントで、友人の2代目 月の家 小圓鏡師匠の落語を二席。
一席はお馴染みの「猫の皿」
茶店の猫に食事を与えている皿が、結構高価な皿である事に気付いた古道具屋が、猫を買うからとお金を出し、一緒に皿をくれと、だまして安く皿を手に入れようとするのだが、茶店の親父は一枚上手で、皿が高価だということは先刻承知で、皿は上げずに猫を売っていたと言う話。

落語が終わって忘年会の始まり。総勢13人の大忘年会。
知り合いと始めての方と半々ぐらいで、話をしていくと秋田出身や私のように秋田に縁のある人が5人も、偶然とはいえ驚いてしまう。更に友人が作ってくれたのがきりたんぽ鍋だから凄い。東北の所長をしている友人だから、東北各地で買ってきたお酒やおつまみも沢山あり、帰りには松前漬などお土産に貰ったが、中にはカニや数の子、いくらなど沢山入った豪華版だった。

新橋演舞場のコンサートに行かれない後ろめたさもも、舟友さんからの舟木さんの入り待ち動画を見せて頂き、嬉しかったです。
今回、無理すれば新橋演舞場に行けると思ったのですが、先日から尾骶骨付近が椅子に座っていると激痛になり、シップを貼ってもダメ。座っていられないので、今回は仕方なくパス。

そんな中、25日は娘の保育園でのサンタクロース役。
子供たちに笑顔を届けられれば良いなぁ~と思っている。
この日テレビでは、有馬記念、女子フィギアスケート、下町ロケット最終回と、必ず見る番組を大勢で見たので、家で見ているより、いろいろ皆から話が出てきて面白い。

待ち受け画面

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ポケベルからPHS、そして携帯電話になり、今ではスマートフォン。
素晴らしい速さで進化して、今では子供から高齢者までスマホを持つのが当たり前の時代。内蔵の容量も増え通信スピードも速まり、今では無くてはならない必需品のスマホ。いつ鳴るかとドキドキしたポケベル。電波が入ったり入らなかったりのPHS。
そして待ち受け画面、着メロの携帯電話。今ではガラケイと呼ばれるが、それでもガラケイ愛好者はまだまだ多いと聞く。

さて10年前に使っていた携帯電話。今もって居るスマホから考えると、もう5代位前になる。友人の川原さんがお仕事にされていた「着うた」入れていた頃で、「着メロ」ではなく舟木さんの歌の入った「着うた」フルコーラスダウンロードなども出来た。

振り返ると、その昔の固定電話は、長距離や長電話で数千円の料金が掛かると、母からかなり怒られたものだ。それが携帯になり、電話だけでなくSNSやアプリなどの付加価値が付き始めると、一気に電話料金が高くなった。娘が中学生か高校生の時、とてつもない10万円以上の請求が来て、ぶちぎれた私は娘の携帯を真っ二つにした事がある。それ以来娘は携帯料金の為だけにアルバイトを始めた、などという事があった。現在は使い放題と言うのが当たり前になり、そのような高額料金の請求が来る事はないが、それでも固定電話の時の事を考えると、かなり高額な支払いを余儀なくされている。まぁ慣れというのは恐ろしいもので、その請求が来るのも当たり前だと思うようになった。カミサンと私で月に27000円。カミサンが使うアプリで毎月10000円で、支払いをしている私としては腹を立てるが、まぁ仕方なく支払いしている。私はスマホとタブレット使っても9000円程度なのに。
ただPCのプロバイダー料金などあるから、さほどPCを使わないカミサンと代わりは無いのだが。

固定電話は余り鳴る事は無い。私のスマホも通話する事は殆どなく、殆どがSNSでのやり取りとなる。通話の場合でもLINEでの通話だから無料で済む。
私はスマホの待ち受け画像は使っていないが、カミサン未だにお気に入りの韓流スターの画像が載っている。

サンタクロース


2007年 舟木一夫BOX

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2007年に発売された舟木一夫青春BOXと純愛BOX。
わぁ~凄いDVDが売り出されるんだ!と思ったものだった。

確かに魅力的なDVDだったが、高価過ぎて手が出ない事もあるが、日活作品だけなので、既に殆ど、いや全部のDVDを持っていたと思う。ただデジタルリマスター版ではなく、アナログの録画したものだから、後にデジタル化された映像を見て、素晴らしいと思ったものだった。
全てがデジタル化されてきた今の時代、手持ちのDVDもデジタルのものになり、日活以外の東宝、大映、東映、松竹、ATGで舟木さんが出演された作品も手に入れることができている。

今再び思う事は、大画面の映画館で、観客の方々が居る中で、再び見てみたいと思う。趣味を生かして、閉館するような映画館を運営して、館長が好きな映画上映してる全国にある映画館の話を良くテレビなどで見る事があるが、羨ましくてならない。

話は映画になるが、この12月に放送された忠臣蔵は数多かった。何本も見ているつもりで居たが、東宝作品は初めてだったし、東映の赤穂浪士も初めてだった。年代により出演者を代えて何本も製作されていたから、見ていないものも多かった。
それぞれの映画で解釈が違ったり、エピソードが違ったりで、それはそれで楽しい。
数日前見た東映の赤穂浪士では、松の廊下以前に脇坂淡路守(中村錦之介)と浅野内匠頭(大川橋蔵)が浅野家での会談のシーン。中々良いエピソードで嬉しくなる。
二人とも若いし綺麗で、ニコニコしながら見てしまった。

博多座の思い出

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平成20年 博多座

前職を辞め、新たな出発を期して、職業訓練校に入り半年が過ぎて卒業式の日に、向かったのが福岡県の博多座。舟木一夫特別公演「銭形平次」の千秋楽。
各地からの舟友さんとご一緒できた最初の時かも知れない。

舟木さんの公演を見るために、飛行機に乗って九州まで行くとは、自分でもビックリの出来事。卒業式の後の集まりも早退させてもらい、謝恩会も参加せず、タクシー飛ばして駅に行き、ギリギリ飛行機に間に合うスケジュール。笑
福岡空港からは、またまたタクシーで博多座。

千秋楽のお楽しみを知らないものだから、恥ずかしながら文句を言ったのも、今思えば懐かしい。あの時は、皆さんに迷惑もかけた。

公演後は舟友さんの車で熊本入り。馬刺しを食べて大好きな熊本城を見て、一人旅で今度は小倉城。帰りは新幹線のグリーン車で帰京。
元気で何よりの頃だった。


直筆サイン

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戴いた資料の中に、舟木さん直筆のサインがあった。

20年以上前のサインだから、現在とは異なっているかもしれないが、近年のサインを持っていないので比較できない。

いよいよ暮れも押し迫り、来春早々にスタートする資料公開を前に、その準備も進めているが、中々思うように進まない。
1週間ほど前から尾骶骨から腰に掛けて痛みがあり、更に数日前から腹痛が続いている。何か悪い症状が出始めている気がするが、年末でもあり、医者には行かずに我慢して年明けに病院へは行くつもりで居る。何かモヤモヤするものがあると、気分も落ち込み気味で、資料整理にも中々力が入らない。
まぁそれでも来春早々資料公開をしていくので、余り期待しないで待っていて欲しいと思う。

来年は年賀状をお届けできないかもしれないので、あらかじめお許し戴きたいと思っています。

平成30年も間もなく幕

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年が明けると新しい年号になる。平成30年を持って平成が終わると言うが、まだ新しい年号が決まった訳ではないので、少なくとも新しい年号に生まれ変わるまでに、平成31年が存在する事となる。「平成最後の年」と言う表現があるが、それは違うという事に、年末の今になって気が付く。

資料を作成する上で、年号表示と西暦表示で結構苦労する。
自分の生年月日で言うと、昭和24年で1949年。これは頭に入ってるから直ぐに判るが、それ以外は頭に入っていないから、その都度計算したりする。これが面倒だ。
特に年号が平成になると更に面倒になるので、ネットで調べたりとなる。
現在舟木さんの資料の為の年表や、祖父の足跡を追うための年表を作っているので、その都度確かめなければならず、本当に厄介でならない。

昭和38年は舟木さんのデビュー年で、西暦では1963年。
頭が悪いから仕方ないけれど、年号表記が多い昔の資料順番に古いものから見ている訳ではないので、こんがらがってくるし、終いにはイライラしてくる。
祖父の資料に関しては、明治、大正、昭和の3つの年号が混ざっているし、自分が生きていない時代だから、更にこんがらがってくる。

又問題なのは、舟木さんの周年記念だ。
周年記念と銘打ったコンサートや舞台が、何処でスタートしたか?デビューの6月を基準としてあるのか、それとも年明けにからにしているのか?
それらもいちいち確認しなければならない。
パンフレットの写真にしても、パンフレット作成時の画像ではなく、以前のコンサートや舞台の写真を使われている場合が多いので、注意して整理しないと間違ってしまう。照らし合わせて資料を作成するのもかなり面倒だ。  

さて来年は新しい年号。自分より歳の若い天皇陛下が生まれるの訳だが、より良き時代になると信じている。    

いろいろ愚痴も書きましたがご勘弁を!(笑)          

今年一年ありがとうございました

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2018年もまもなく終わりを告げます。
今年は不徳の一年となってしまいましたが、飽きずに応援してくださった皆様には大変感謝いたしております。
年を越し、心機一転して武蔵野舟木組を運営するに当たり、ブログの表紙も一新する事にいたしました。
2019年よりは、以前に投稿したものが含まれるかも知れませんが、手持ちの未発表の資料を中心に、出来るだけ多くを投稿していきたいと思っております。
未だ体調不良が続いていますが、途中で今年同様な空白が出来ないように心掛けたいと思っておりますので、どうぞ今までと変わらず応援して頂ければと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

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ヘッダー部分の元写真

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背景部分の元写真

今回2019年版としてリニュアルしたヘッダー部分と背景部分で、隠れている部分が出ていますので、使用した元写真を載せています。
懐かしくご覧になってくださる方も沢山居られるでしょうが、こちらの舞台写真は、
2007年45周年以前の写真です。
2019年は、これらの写真と共にお付合い戴きますので、宜しくお願いいたします。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。
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