おはようございます。ロケ先で、おにぎりを食べている舟木くんです。スターというのは凄いと思うのですが、どんな仕草の時でも絵になるんですね。いままでに、いろいろと舟木くんの写真を載せてきましたが、こうした自然体での写真がさすらいは好きです。スターと言われる人たちには、一般人と違うオーラを持っています。当然のことながら、舟木さんからは凄いオーラを感じています。オーラというものが何か?一番感じたのがオリックス時代のイチロー選手でした。遠征のための宿泊先のホテルで、偶然出会うのですが、その時感じたオーラは凄いものでした。ほかの選手もいたのですが、イチロー選手が現れた途端、一瞬にして周りが輝くような感じを得ました。これには自分でも驚いたものです。厚生年金基金の巨額横領事件がありましたね。タイに逃亡していたあの事件です。高級クラブで、湯水のようにお金を使った報道がありましたが、その当時のクラブの女性が語った話の中に「企業の社長などは、それなりのオーラを感じたけど、あの人(犯人)はどんなにお金を使おうが、オーラは全く感じなかった」と言っていました。オーラが出るというのは、人間としての輝きがないと、やはり出ないのでしょう。さて、話は変わりますが、1月16日に俳優の高橋昌也さんが亡くなられました。舟木さんのデビュー映画「高校三年生」で、舟木さんが一番お世話になった。と語った俳優さんです。セゾン劇場の総支配人をされている時にお会いして、お話をした事があります。高橋さんは伯父の大親友の従兄弟の方で、そうした意味では、私が子供の頃から気にしていた俳優さんでした。セゾングループ代表だった堤清二さんからの要請で支配人になられたのでしょう。堤さんもお亡くなりになり、とても寂しく思っています。1月16日は奇しくも義兄が亡くなった日です。やっと昨日葬儀が終わりました。たくさんの方にお悔やみのお言葉をいただき、本当にありがとうございました。無事終わりましたこと、この場を借りてご報告させていただきます。最後に、高橋昌也さんに関する記事を載せておきます。
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今日の舟木くんVol.181
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