新橋演舞場を探る その２写真が載せられなくなり、続きになります。会場入口には、その公演の大きなポスターが貼られます。舟木さんの場合は、大体こんな感じですね。これは2012年暮れの写真です。今回使用している写真は、今までさすらいが撮ったものをまとめていますので、時期はそれぞれ異なっています。
ここは余りみなさんがご存知ではない場所でしょう。当日券売り場の奥にある喫煙場所に行かれた事のある方しか知らないかもしれません。祠と石碑が建っています。内容に関しては、今度行かれた時にでも確認をしてみてください。休憩時間などに、チケットを見せれば外に出られますので、覗いてみてはいかがでしょうか。
さて、こちらが楽屋口です。入り待ち出待ちをされる時は、たくさんの皆さんが並んでお出迎えをしますね。となりは小さな公園になっています。最後にご近所さんを紹介しましょう。新橋屈指の老舗料亭「金田中」です。演舞場も目の前にありますが、あまりにも質素で、入口が解りづらいので、気づかない方も多いようです。完全予約制で、ランチでも15000円を超える、超高級料亭です。もちろん私のようなジーンズ姿では入れてくれなそうですね。（笑）もう一軒が演舞場の入口の真向かいにある「茶房絵李花(CAFE ERICA)」演出家の宮本亜門さんの実家という事で、ご存知の方も多いでしょう。気軽に入れるお店ですから、是非一度入ってはいかがでしょう。ただ、舟木さんの公演の前は、満員のことが多いですね。休憩時間に演舞場を出て、ここで軽食を食べられる方も多いようです。最後はおまけ。緞帳のしたに縫われたスポンサーの刺繍。それと、緞帳の隙間から見えた、ステージでの台です。（笑）さていかがだったでしょうか。これを見て、あなたも新橋演舞場通ですね。（笑）クリックで今日のランキングが見れます
