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Channel: 武蔵野舟木組2019 舟木一夫と共に
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舟木一夫に関する初投稿の日

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「10年ひと昔」と言うけれど、この歳になると10年なんて「昔」とは呼ばなくなって「ちょっと前に」となる。
ブログを書き始めてから、その辺の表現の仕方が中々難しいと考えるようになって、普段の話でも、なるべく使い分けをするようになった。
「むかし」と一言で言うと、聞く人によって、それが何時なのか中々理解しがたい。10年前を指すのか、20年前を指すのか、それとももっと前なのか。20代30代の人にとっては、10年前はかなり昔の事となるが、私にとっては「ちょっと前」となるから、話が混乱してくる。
「ちょっと前に」となれば、相手は数日前と思ったり、数ヶ月前と思うだろうが、実は話をしている私の中では数年前から10数年前まで指したりする。笑

少し前の話は「先日は」と使うし、具体的に「何ヶ月前」とか「一年前」とか使うようにしている。「昔は」と使う時は、私の中では20年や30年前を指す場合もあるし、子供の頃を指す場合もあるので、なるべく使わずに具体的な言い方をする。
「若い時は」と使う場合でも、相手にとっては具体性がないのだが、自分の中では青春期の10代後半から20代を指しているし「青春時代は」と表現することもある。それより以前は「子供の頃」と表現して使う。
70年も生きてくると、いろいろな事があり、平々凡々と過ごした訳ではないから、その時々の事を思い出して話しなどするのだが、それを時代で表現するのは、中々難しいのである。

さて、初めてブログに投稿した時の記事を紹介しよう。
2005年8月に、初めて舟木さんの事を書いた記事。写真も何処からかネットで拾ってきたもので、写真の大きさも控えめ。と言うよりも、どのように載せれば良いのか判らなかったのかも知れない。前にも書いたが、出張先の茨城県水戸の、ウィークリーマンションの中で、模索しながら書いたものだ。
昔に書いたものではなく、「ちょっと前に」書いたものだ。笑

2005年8月27日

イメージ 1

イメージ 2

去年の12月12日、あこがれの舟木一夫は、還暦を迎えた。
そして、学生服を赤に変えて「舟木一夫 赤詰コンサート」をスタートさせた。
まもなく9月14日、出張先の水戸でのコンサートが行われる。 
出張期間が12日までと、見れるかどうか微妙な状態である。

「高校三年生」
この曲は、あまり好きではなかった。この曲が嫌いという事ではなく、ヒットし過ぎた歌を好まないだけだ。だから、大好きな加山雄三の歌でも「君といつまでも」は好きで無いし、石原裕次郎の「夜霧よ今夜もありがとう」はあまり歌わなかった。
この曲を、改めて歌ってみたいと思ったのは、今から15年ほど前、歌の上手い先輩、斉藤さんが歌うのを聴いてからだった。そして今では、カラオケとなれば、必ず歌う曲の一つとなった。
「花咲く乙女たち」
この曲は、テンポの良さもあり、若い時から口ずさむ曲だった。当時の舟木一夫の曲は、どれも皆好き。それは、同名の映画が作られた事にも影響する。「学園広場」「仲間たち」「君達がいて僕がいた」
「北国の街」「高原のお嬢さん」「修学旅行」・・・
和泉雅子や本間千代子、西尾三枝子、松原智恵子。それに山内賢や堺正章。
どうも日活で作った作品は、青春映画なのにヤクザがやたらと出てくる。

長距離の車の運転が多いので、舟木一夫のカセットは大活躍する。CDの設備が無いから、カセットなのだが、もう磨り減ってしまいそう。一人の時は、それこそ大声での熱唱である。
さて、今年は彼の自宅を見た。我家の近くだった。ほとんど彼は帰ってこないようだが、こんな近くに憧れの人の家があるとは、なんだか嬉しくなったものである。

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