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大変お騒がせしましたが、今のところガンは見つかりませんでした。
今日は何とも忙しい日となりました。
先日の血液検査の結果、基準値の三倍強の数値が出た事から、一か月の内に3回目となるMRI検査。数値が出た段階で
「この数値だとガンが骨に転移している可能性が大きい」と言われ、覚悟を決めてMRI検査の結果待ち。その結果を聞きに行くのですが、やはり心は穏やかでない。
終活を考え始めて、いろいろ悩んで「今ある舟木さんの資料を早くまとめて、出来るだけブログに載せなければ」「最後は誰にこの資料を託そうか」なども考えていました。気持ちが落ち着かず、かえって何も手の付かない状態。
結果的には、今のところガンの確認は出来ないが、良性のガンはMRIにも映らないとの事で、とりあえず2か月間の経過観察の後に再度血液検査をして、その後の結果によって手術になる。内視鏡手術になるか、開腹手術になるか、どちらかになるらしい。
結果を聞いて、心も軽くなったところで、1年半以上もほったらかしの歯科医へ。
ところがここで、とんでもない話を聞く事になります。我が家からそれほど離れていない昔からの歯医者さんですが、体調不良などがあり、途中で逃げ出すような形で行っていませんでした。入ると、いつもと様子が違い、診察室の電気が付いていない。看護婦さんに聞くと、「先生が亡くなって」と言うので、今は診療しない大先生が亡くなったと思ったら、まだ若い娘さんの先生が、ガンで亡くなられていた。それも12月の後半で、5日前まで診療していたのだそうだ。まさかの話で呆然としてしまいます。と言うのも、10数年前にやはり妹さんが院長だったのですが、その方も同じガンで亡くなられているのです。
先日は同僚の奥さんが、やはりガンになったと聞かされたばかり。その話を聞いただけでショックだったのに、この連鎖はなんなんだろう。
今回は、脳の診断から、他の病状が判ったり、脳の異常もなかったことは本当に助かりましたしラッキーとしか言いようがありません。
皆様には本当にご心配をお掛けしましたが、とりあえずは、まだ生きて行けそうです。