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懐かしむように書かねばならない千穐楽のコンサートです。
昼の部は、桟敷席の右側6番、何年ぶりかの桟敷席ですが、足を延ばせる事、後ろを気にせずに座っていられる事、メモを自由に取れる事、お茶があって飲める事。
やはりさすらいは桟敷席が好きです。残念なのはボールが飛んでこない事でしょうか。しかしながら、サインボールをガッチリ取られた舟友さんの姿が見れたのは嬉しかったですね。
オープニングは「思い出カフェオレ」大好きな曲ですが、舟木さんがコンサートで歌われたのは久しぶりの事では無いでしょうか。さて次々に歌われる曲は、メモを取っていますが、まったく曲名が判りません。冒頭の歌詞をそれでも書き込んでおりましたが、最後は諦めました。(笑)きっとどなたからか教えて戴けるだろうと・・・
スタンディングも桟敷席ですので、いまいちと言う気がしましたが、それでも舟木さんとバッチリ目が合ったような気がして大満足でした。
夜の部はうって変わって3階席。ここからの眺めも、舞台の全景が見えるので、とても満足です。千穐楽の夜の部をお持ちでない方が沢山おられ、昼の部だけで帰られる方も多く、夜の部も見れたのはとてもうれしい事です。
夜の部は「よみがえる夜明け」からスタートです。
昼の部でのスタンディングは「そばにいるから」でしたが、舟木さんがおっしゃるほど照れくさい楽曲ではなく、舟木さんならではの、青春歌謡を思わせる私の大好きな歌です。大声で一緒に歌ってしまいました。(笑)
夜の部のスタンディングは「ロックンロールふるさと」で、出演者の皆さんが全員舞台に立たれ、サインボールを沢山投げられました。3階席に居たので、「これだけたくさんボールを投げてくれるなら、夜の部は1階席や桟敷席が良かった」と悔やんだものです。
里見浩太郎さん、尾上松也さん、田村亮さんなどに舟木さんがマイクを向けてインタビュー。千穐楽ならではのこうした場面は、本当に嬉しいもので、心から出演者の皆さんに感謝の拍手を送りました。
昼の部
思い出カフェ.オ.レ
愛はまぼろし
最後の恋
さりげない別れ
銀色の恋
追憶のブルース
レマンのほとり
そばにいるから スタンディング
君の手で花束を
ロマンの夜
愛につつまれて
青春ドロボーイ
アンコール
成人のブルース
若い夜
夜の部
よみがえる夜明け
明日に向かって走れ
忘れものの街
白い部屋
麦笛
赤トンボの唄は聞こえない
あの頃
少年色の空
ロックンロールふるさと スタンディング
ガラスの架橋
ENDーFINーFINE
ピアノの演奏
太陽がいっぱい
アンコール
序曲だけのコンサート