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再掲載「歌に抱かれて」連載32
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再掲載「歌に抱かれて」連載33
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再掲載「歌に抱かれて」連載34
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今日はBIG-3で大宮へ
オンザロード2014のコラム「役者(後編)」スタートしています。
おはようございます。本日は健康診断のため休みを取りました。武蔵野市が年齢に応じて行ってくれる健康診断で、10か月の素浪人生活でしたから、職場での健康診断がなく、丁度良い具合です。費用も500円、先日も眼科検診を受け、黄斑変性の進行なし、軽度の白内障で必要なしで要観察。問題はありませんでした。今回の健康診断は任意なのですが、BIG-3の大宮公演があるので、上手い具合に日程を合わせた訳です。12月は今日の大宮、14日の中野サンプラザ、26日の新橋演舞場と、比較的忙しくなっています。写真は、名古屋で舟友さんから戴いたキーホルダーとボールペンです。キーホルダーは、来春の新歌舞伎座での一か月公演の写真から作られたものです。一足早く、持つことが出来ました。またボールペンはBIG-3のもので、これが実に書き易いのです。太字でしっかり書けるので、下手な字も上手く書けたような気になります。今日、大宮で買い置きをしようかと思っています。舟木さんグッズは中々使えないで保存する事が多いのですが、やはり道具は使う事に意味があると、改めて思っています。さて情報です。もうみなさんご存知と思いますが、明日の13:00~フジテレビの「ライオンのごきげんよう」にご出演されます。また11日にはテレビ朝日「木曜8時のコンサート~名曲!にっぽんの歌~」で高校三年生。そして舟木さん70歳のお誕生日の12日には、朝8時から連続で、チャンネルNECOオリジナル番組が一挙放送になります。昨日の夜8時から飲まず食わずでお腹が空いているさすらいです。早いところ健康診断を済ませて美味しいものでも食べましょうかね。(笑)
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再掲載「歌に抱かれて」連載35
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大宮ソニックシティBIG-3
オンザロード2014のコラム「役者(後編)」スタートしています。
久々にBIG-3に行ってきました。予定より早く大宮に着き、昼の部を見ようか、それとも別行動しようか考え、大宮の街を歩くこと1時間。ネットカフェが見つからず、ひと寝入りする場所がなく、一人で磯丸水産で、昼飲み。昼間から飲んでどうしようもないオヤジです。一人となると中々時間がつぶせず、はやハイボールを4杯。これ以上飲んだら夜の部見れないと店を出る。もう始まっている大宮ソニックに行くと、いつものチケットのおじさんがいて、私を呼ぶ。「これで今から見なよ」とチケットをくれる。何度も会っているおじさん、チケットを買った事はないが、仲良くなっていたから、お礼もそこそこにそのチケットで昼の部へ入場。もう西郷さんの激しい踊りの最後。そして舟木さん登場。良い気持ちの中、一番後ろとは言え、良い席で見る事が出来た。西郷さんの楽譜が1枚先に飛んでトチリ。三田さんが高校三年生の途中で、会場に向けてマイクを差し出すが、実これ歌詞を忘れてしまった。舟木さんがマイクを落とす。拾い上げて丁寧にマイクを拭く。「マイク落とすなんて何年ぶりだろう・・・いや・・・」舟木さん、マイクを今まで落とした事などないような様子。言葉を濁す。もしかするとかなりショックだったかもしれない。夜の部。らふいんチケットを電話で予約して、端席をお願いしていたが、いやいやセンター近くの端席で、とても良い場所だった。客席には男性客が多い。普段のコンサートでも男性の方が多く見かけるようになったが、それでも2割程度だったが、3割から4割近くまで男性のお客さんが入っている。当然奥様との同伴の方が多いが、男性一人のお客さんもかなり多い。私の隣の席も、男性が一人で見に来ていた。BIG-3の公演自体は、曲目もトークもほぼ同じで、目新しい事はない。ただ舟木さんの誕生日が近い事もあり、その辺の歳の話が多くなっていたような気がする。舟木ファン西郷ファン三田ファンそれぞれいらしていたが、相対的に見ると、同年代の方たちが、特別ファンと言う方達ではなく、3人それぞれを懐かしんで来られている方が多かったようだ。途中ネオンスティク?を振る方が、あちらこちらに居て、係りの人がたしなめに走っているのが見える。掛け声もあちこちから聞こえてくるが、スティクも掛け声も掛けたくなる心理は良く判る気がする。手前味噌かも知れないが、歌もトークも舟木さんが流石に一番上手い。高校三年生では、アカペラで入って客席にマイクを向ける。圧倒的に女性の声が大きいが、さすらいは今までにないほど大きな声で、昼の部も夜の部も歌ったら、沢山の人に振り返られた。少々テンポがスローなので歌いにくかったが。哀愁の夜はおまけの5番がある。かすかな拍手が起こるが、それは舟木ファンからだろう。当然私も変調するところで拍手。さて今回のBIG-3に関しては、楽しんで聴く事が出来た。同じ時代を過ごした舞台上のお三方と、会場の皆さんとが昔を懐かしみながら、みんなが楽しんだコンサートだったと思う。昼の部と夜の部の間は、安倍晋三さんが大宮駅前のそごう前で衆議院議員の応援演説をしていて、寒い強風が吹く中、ミーハーのさすらいは、歩道橋の上から長い間待って写真を撮ってきた。そんな話題も舟木さんが喋られていたっけ。
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再掲載「歌に抱かれて」連載36
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再掲載「歌に抱かれて」連載37
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再掲載「歌に抱かれて」連載38
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ライオンのごきげんよう
オンザロード2014のコラム「役者(後編)」スタートしています。
いやぁ~楽しい番組でした。普段のトークでの出演違い、長年この番組の司会をしている小堺一機さんの軽妙な司会に加え、ピーターさんの明るいトークに、舟木さんも堅苦しさのない普段通りの話で、あっという間に終わってしまいました。池端慎之介ではなく、ピーターとして登場されたピーターさん。還暦を過ぎて8月で63才になられたそうですが、男性とは思えない美しさですし、話や仕草もとても魅力的です。芸能生活53年目と紹介され、高校三年生をバックに舟木さんの登場です。
お二人の着ておられる服がスカル(髑髏)つながりでした。ピーターさんの19年前の出演の際の映像が流れ、その後24年前の舟木さんの出演場面が流れます。浜田光夫さんと一緒に出ておられました。舟木さんの今年の重大ニュースは?の質問に、二日後の誕生日で70才になる事が一番の重大ニュースとお答えされました。「喜寿じゃなくて、古希。まれに古いと書くでしょ。」そう呼ばれるのが一番嫌で、70歳と言って欲しいと・・・。70歳の感想を聞かれて、「良く生きてるなと思う」80歳90歳まで歌い続けて欲しいとの声に、80歳は無理。1曲2曲出てきて歌うなら別だけど、1時間40分から50分のライブはとても出来ない。出来ても75歳まででしょう。と・・・
ピーターさんの話も面白い。同窓会に行ったら、みんな同級生が先生だったみたいだった。舟木さんも「地方公演で、同窓会やるから来いと言うので15分ぐらいで行けるからと言ったら、全員先生みたいだった」と。話しは2008年の新歌舞伎座での初共演「恋そめし風の花」同じ松竹の舞台で舟木さんの舞台を見ていたピーターさん。いつかは共演したいと思っていたとのこと。舟木さんはピーターさんの出演には、やはり彼の美しさと和事を良く知っている事に惚れたようだ。舟木さんが和事に精通しているだけに、共演をしたいと考えた様だ。ピーターさんの裏話として、それまで共演がなかったのは、ピーターさんのデビュー当時の事務所が橋さんと同じだった事が理由らしい。いろいろな呪縛がとれて、共演が実現したという。パチンコの話では、大宮でパチンコ屋に入ったら、やりたい台が一杯で、引き返して来たら、丁度青年が止めて席を立った。500円入れて打とうとしたら、保留玉(当たりになるために入ると保留されているところ)が二つあって、一つが消えて二つ目が色が変わって大当たり。玉を一発も打たずに大当たりになったという。次の日のコンサートも絶好調。と話される。という事は、大宮BIG3の前日に大宮に入っておられたのか。
50周年を過ぎた頃から、歌うのがとても楽しくなったそうだ。この歳になって半音昔より低くなった。ただその歳に見合った声が歌えば良い訳で、今は何しろ歌うのが楽しいと言われる。確かに、最近の舟木さんは、嬉しそうに歌われている事が多いとも思う。最後に中野サンプラザでのコンサートをお知らせするのだが、「こういうのは駄目なんだ」とチラシを小堺さんに渡す。さてさて、久しぶりに素敵な会話が聞かれた。皆さんご覧になりましたでしょうかね。
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舟木さん70歳おめでとういございます
おはようございます。今日は舟木さんの70歳のお誕生日です。益々元気で私たちを楽しませていただきたいですね。今日は東京八芳園でバースデーディナーショーがあります。行かれる方は、さすらいの分も一緒にお祝いして来てくださると嬉しいですね。さすらいは、14日の中野サンプラザホールでお祝いをしたいと思っています。八芳園でのご様子をお知らせいただけると嬉しいですね。記事は、21歳の誕生日の頃の記事です。私がブログで舟木さんの事を書き始めた頃に、載せた記事ですが、沢山の方から当時の情報をいただいたものです。岡山の方が当選して、岡山で誕生パーティーが行なわれました。さて今日は、久しぶりに山口の舟友さんと会えそうです。武蔵野の近くに住まわれていて、山口に越されたので、一年ぶりの再会になります。明日はバリュームを飲むので、遅くまで飲めませんが、二人で舟木さんの歌をカラオケの中にあるすべての曲を歌ってこようと思っています。
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明日はツアーファナル 中野サンプラザホール
明日は中野サンプラザホールで、恒例となっている舟木一夫コンサート2014ファイナルです。ツアーのファイナルという事もあり、毎年沢山の全国の舟木ファンが中野に足を運んできます。さすらいも明日は中野サンプラザホールに足を運びます。昨日は、武蔵野から山口に引っ越されたKさんと飲みました。案の定、中野サンプラザホールへ来る目的もあっての東京入りでした。Kさんは現在、かなり田舎(失礼)で、悠々自適の生活を送られていて、楽しみは歩いて10分ほどの所になるカラオケのお店へ通われていて、地元で行われるカラオケ大会にも出場され、楽しんでおられるとの事でした。流石に歌う機会が増えたからでしょう、見違えるほどカラオケが上手くなっています。前回のカラオケ大会では、早速舟木さんの新曲「眠らない青春」を歌われたそうです。びっくりなのは、彼の以前の勤め先は知りませんでしたが、今現在さすらいがお世話になっている会社の親会社に居られたそうです。なんとも奇遇ですね。中野サンプラザは、コンサートの行われるホールの他にも、ホテルなどもある複合施設のビルで、結婚式場もあります。実はここの所何度も足を運んでいるのですが、来春、ここのブライダルホールで娘が結婚式を挙げるのです。写真のポスターも、衣装合わせの際に、ロビーに貼られていたポスターを撮ったものです。以前、中野サンプラザの建て替えの話を書きましたが、ブライダルサロンの方にお聞きすると、中々困難な問題があり、すぐには建て替えは無いだろうとの話でした。一安心と行った所です。さて明日は、夜の部のみ向かいますが、皆様ともお会いするのを楽しみにしております。
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[転載]舟木一夫70歳
中野サンプラザホールでの入り待ちを最初にしたのが2007年。その当時はまだ、入り待ちでファンの皆さんとの握手の時間があって、建物沿いにズラリとファンの方たちが並び、一人一人握手をしてくださった。今となってはとても懐かしい写真です。12月に行われる中野サンプラザホールでのコンサートは、一年間の舟木一夫コンサートのファイナルであり、舟木さんのお誕生日12月12日付近に行なわれるから、バースディコンサートと言った感もあるコンサートです。60歳還暦を迎えた時の赤い学生服を着ての、赤詰コンサートは特に印象的でした。昨年は大阪新歌舞伎座での一か月公演があったために、このコンサートは11月に行われ、何か少し寂しい気がしたものです。今日12月14日は、舟木さんの70歳の誕生日を祝うコンサートになります。毎年このコンサートでは、いつものコンサートでも花束やプレゼントの物凄く多い舟木さんですが、特別プレゼントが多いコンサートでもあります。普段のコンサートでは、歌いながらプレゼントを受け取りますが、このコンサートではコンサート前に特別にプレゼントを受け取る時間が設けられるはずです。こうした時に、受け取られながら話されるトークがまた楽しいのです。さて今年もこのコンサートに行ってきます。夜の部のみですが、楽しんでくるつもりです。今日のコンサートは、1月のチャンネルNECOで放送される事になっていますので、行かれない方にも楽しんでいただけることになるでしょう。
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本日中野サンプラザホール
中野サンプラザホール。いよいよ舟木一夫コンサート2014もファイナルです。全国コンサートの締めくくりは中野。昨年は新歌舞伎座公演のため11月でした。ちょっと残念で、雰囲気も少し違ったようです。今年は12日に舟木さんが70歳をお迎えになった事から、また大きな声援の元、素晴らしい舟木さんの歌声が聴かれる事でしょう。
*2011年のチケットです。
いつも思うのは、ネットでチケットを求めるさすらいは、上のチケットのように印字されただけの寂しいチケットで、下の様なチケットは貰えません。記念として資料として取っておくには残念な事です。この時は舟友さんから使用済みをいただきました。チケット手数料、印字手数料を取られ、原券より高くお金を払っているのに、とても残念でなりません。希望者だけでも原券と交換してくれるようなシステムがあると嬉しいと思うのです。二つのチケットを比べてみてください。寂しいでしょう(笑)今日の中野サンプラザホールのコンサートは、1月のチャンネルNECOで放送があります。今回中野に来れない方は、それで我慢して、楽しんで見て頂きたいと思っています。さて、武蔵野舟木組の終了まで半月になりました。徐々に本宅の「逢えるじゃないか また明日」に舟木さんの記事も移行しています。今日も、本宅に記事を書きましたが、転載と言う形で、こちらのブログにも載せています。毎日お越しの皆様も、早めに本宅の方へ登録を進めておいてください。
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再掲載「歌に抱かれて」連載39
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再掲載「歌に抱かれて」連載40
オンザロード2014のコラム「役者(後編)」スタートしています。
高橋昌也さん、今年1月16日にお亡くなりになっています。
伯父の親友の従兄弟でした。
西武セゾン劇場芸術総監督をされている時にお話をした事があります。
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ツアーファイナルin中野サンプラザホール
中野サンプラザは、東京のJR中央線中野駅の北口すぐそばにあります。中野サンプラザは、ホテル、結婚式場、大ホール、地下にはボーリング場などある複合ビルで、大ホールは収容人数が2200人です。近くには中野ブロードウェイがあり、こちらの複合ビルは、低層階に商業施設があり、中高層階が集合住宅で、1960年代後半には、その目新しさから青島幸男や沢田研二が住んでいました。現在の商業施設は、サブカルチャーの聖地と呼ばれ、以前話題になった「まんだらけ」などの特殊なお店が並んでいます。小さなエリアですが、この周辺メイン通りの裏側には飲み屋や飲食店が多く、特別な感覚のある地域でもあいます。さて前置きが長くなりましたが、ツアーファイナルの夜の部に行ってきました。会場は満席で、全国から沢山の舟木ファンが集まっています。テレビカメラはみた範囲で3台。本格的なテレビ局でも使われるカメラです。座った席は1階席の最後部から二番目の席でしたが、後ろの方が見難そうだったので、席を交代して頂きました。これで安心して座って見れます。(笑)いつもながら、座高の高いさすらいですから苦労します。オープニングはオレンジと言うかからし色と言うか、上手く表現できませんが、そのようなお色の服で登場です。今年は単独コンサートが殆どなかった事もあり、ファイナルだからと曲目の変更は有りません。3月に見に行った相模女子大学グリーンホールの時とほぼ同じ構成です。想い出通り東京は恋する
ブルートランペット
くちなしのバラード
花咲く乙女たち
友を送る歌その人は昔北国の街
哀愁の夜
高原のお嬢さん
眠らない青春宵待草
ゴンドラの唄
浮世まかせ明日咲くつぼみに
あゝ青春の胸の血は
君たちがいて僕がいた
高校三年生
学園広場初恋
夕笛
吉野木挽唄~絶唱君よ振りむくな3月の時と違うのは、オープニングが立ち話から想い出通りに代わり、ブルートランペットと眠らない青春が追加されていました。お声は良く出ていましたが、ふっと思ったのは、表現は難しいのですが歌がいつもより硬い感じがしたのは何故だったのでしょう。高原のお嬢さんはBIG-3の時とは違いバラードではなく、原曲のままでした。原曲の方が好きと思っていましたが、ここ数日で聴き比べると、バラードがとても素敵だったと改めて思わざるを得ません。明日咲くつぼみには、どうも少し乗りが良くありません。昼の部では、最後の高音部は上げておられたようですが、夜の部では高音に上げずに歌い終われました。何かとても歌辛そうだったのが気になりましたね。トークの中で、「その人は昔の様な組曲を歌いたいが、相手も必要だし、ナレーターも二人必要だからなぁ。それにあれだけの曲を歌うのは大変」と仰っています。雪のものがたり、日本の四季、暦(十二か月の愛の詩)などの組曲をお持ちですから、是非実現してほしいものです。特にその人は昔は、是非是非実現してほしいものです。衣装は、途中で黒に着替えられ、最後はモスグリーンのラメ入りの服を着られました。70歳になられた舟木さんですが、益々若くなられたようなコンサート風景でした。
アンコールの君よ振り向くなに乗って、サインボールラケット打ち。何とか二階までと、必死にボールを打たれたが、届いたかしら?さすらいの席は一番深い席だから最初からあきらめている。すると今度は天井から紙飛行機が降り注いでくる。その数の凄い事。折った紙飛行機に見えたのだが、実は写真のような発泡スチロールの飛行機で、これがゆっくりと飛行しながら落ちてくる。残念ながら、前の方の席には沢山落ちるが、こちらには飛んでこない。心優しい舟友さんから、頂きました。良い記念になりました。そしてそしてコンサート終了後は、懐かしい顔が集まってミニOFF会。散々喋って飲んで食べて、さすらいは更に二次会へ行って、家に着いたのが午前3時。今日一日全く仕事になりませんでした。その話はまた後日。(笑)
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再掲載「歌に抱かれて」連載41
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再掲載「歌に抱かれて」連載42
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さすらいの勝手に企画
中野が終わって次は新橋。そんな思いでいるさすらいですが、ファイナルの余韻と、飲み過ぎのツケが、未だにぐるぐると回っていて、正気に戻るのはいつなのでしょう。(笑)中野サンプラザホールには、珍しくロビーにお花が飾られていました。他の歌手の方たちのコンサートや公演では、沢山のお花が飾られているのを見ますが、舟木さんのコンサートでは、余りお見かけする事は有りません。舟木さんも仰っていましたが、コロムビアで現役の歌手としては最年長。そんな舟木さんへ敬意を表してのお花なのでしょう。
昨日も書きましたが、舟木さんが歌われた組曲、特に「その人は昔」の全曲をコンサートに掛け頂きたいものだと思っています。レコード、映画、漫画などを組み込んだ映像を作り、その映像を流しながらナレーションと舟木さんの歌で綴っていけば、素敵な舞台が作れるのではないでしょうか。と勝手に考えているさすらいです。(笑)12月26日の新橋演舞場では、来年度以降の舟木さんのお考えが聞けるかもしれません。その中で来年度の新橋演舞場での一か月公演で、どのようなお芝居を掛けられるのかが聞けるのではないでしょうか。勝手に仲間内でいろいろ話が出ました。大石内蔵助が良い、いや吉良上野介が良いかも。とか、やはり長谷川伸さんの作品が良いとか。さすらい的には、新作で「市川雷蔵物語」でも作って頂いて、雷蔵さんの生涯を演じて頂けないかと思っているのです。時代劇ではないにしろ、雷蔵さんが演じた沢山の作品をちりばめて頂ければ、沢山の違った扮装の舟木さんが見れますし、雷蔵さんを演じられるのは舟木さんしかいないと思っているからです。眠狂四郎、大菩薩峠、次男坊鴉、薄桜記、ぼんち、炎上、陸軍中野学校、若親分、忍びの者、弁天小僧などなど特に長谷川一夫さんとの共演も多かった雷蔵さんですから、長谷川一夫さん役で林与一さんの登場なども面白いのではないでしょかね。勝手に夢が膨らんでいます。(笑)中野学校では眼鏡の舟木さん、弁天小僧で啖呵を切る舟木さん、ぼんちの色ボケの若旦那の舟木さん。考えただけで楽しくなります。
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