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Newシングル「都会のカラス」2017/4/19発売
作曲家・船村徹が生涯最後に遺した曲、
それは自身の最後の内弟子に遺した曲でした。
2017年2月16日に永眠した、戦後を代表する作曲家・船村徹。 彼の最後の内弟子・村木弾のデビュー第2弾シングルは、偶然にも船村徹がこの世を去った翌日にレコーディングが行われました。スタジオには作詩の舟木一夫、船村の長男で編曲家の蔦将包が立ち会い、船村徹が最後の魂を込めた楽曲「都会のカラス」が完成しました。
2017/4/19発売
「都会のカラス」
作詩:舟木一夫 / 作曲:船村徹 / 編曲:蔦将包CD:COCA-17291 / MT:COSA-2334 ¥1,204+税
本日2月24日の毎日新聞夕刊に、2月16日に亡くなられた船村徹先生の、最後の内弟子となる村木弾さんの新曲「都会のカラス」の広告が全面で載りました。
レコーディングを前に、船村先生が突然亡くなられた中、舟木さんと船村先生のご長男である、蔦将包さん立会いのもと、亡くなられた翌日2月17日に、船村先生の最後の楽曲がレコーディングされました。
村木さんは、昨年、舟木さんプロデュースで、作詩/舟木一夫 作曲/船村徹 編曲/蔦将包 の『ござる~GOZARU~』でデビュー。希しくもデビューは、今回レコーディングした2月17日です。
村木さんの芸名は、ご存じの方も多いと思いますが、船村先生の「村」と舟木さんの「木」を頂いてのお名前と伺っております。
今日の毎日新聞の夕刊では、船村徹先生直筆の譜面が掲載されました。
偉大な船村徹先生の最後の曲、そして船村先生と舟木さんの共同作品として、「都会のカラス」を是非ヒットさせなければいけませんね。
今回は、毎日新聞の掲載記事と、コロムビアの村木弾さんのページを合わせて載せています。
昨年新橋演舞場で村木さんと一緒に写真を撮らせて頂きました。