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Channel: 武蔵野舟木組2019 舟木一夫と共に
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速報!12月新橋演舞場決定

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いよいよ来ました「忠臣蔵」です。
いずれは来るだろうと思っていた舞台です。忠臣蔵は、とても大きな作品ですから、どのように舞台に上がるかが見ものだと感じています。
長いお芝居ですから、何処を切り取って出来るのか。そしてキャスティングにも興味がありますね。

さすらいは、何が好きかといって忠臣蔵ほど好きなものはありません。「忠臣蔵」とか「赤穂浪士」とか、題名はいろいろありますが、お話は一緒。
近年では、一部を切り取って大きなドラマにしたり、傍から見た赤穂浪士を、違う目線で作った芝居などもあるようですが、やはり本筋の話を、きっちり見るのが一番の楽しみな訳です。

花の巻雪の巻の表題の付いた作品は、昭和37年に公開された東宝映画の作品があり、こちらを元に作品は作られるのではないでしょうか。
花の巻は、松の廊下の刃傷の話から浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)の切腹に至るまでの話.。
「風さそふ 花よりも猶我はまた 春の名残を いかにとかせむ」
桜の中で切腹した浅野内匠頭の辞世の句が詠まれます。
雪の巻は12月14日の雪の中での討ち入りからきていますね。

映画では3時間を超える超大作で描いていますが、2時間弱のお芝居の中では、何処を切り取るのか非常に楽しみです。
果たして舟木さんは大石内蔵助を演じるのでしょうか?何か違う役で出てくるのではないかとも想像してしまします。
NHK大河ドラマでは、舟木さんは矢頭右衛門七を演じている事もあり、この役にも焦点を当てたり、堀田隼人を演じた林与一さんの登場もあるでしょうね。

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新橋演舞場で売られている「切腹最中」も大々的に売り出すかな。(笑)
切腹最中を作っている新正堂は、浅野内匠頭がお預けになり切腹した、田村右京太夫屋敷跡にある事から、切腹最中の他、義士羊羹や忠臣蔵陣太鼓どら焼なども販売しているのです。
先日も買ってきました。カミサンの大好物なので。(笑)



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