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Channel: 武蔵野舟木組2019 舟木一夫と共に
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新橋演舞場シアターコンサート2017.1.28

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芸能生活55周年記念 舟木一夫シアターコンサートin新橋演舞場

いよいよスタートした新橋演舞場に行ってきました。
ギリギリまで体調のコンディションをみて、行くかどうか決めかねていたが、朝届いた入り待ちの写真と動画を見て、元気が出たのか体調も良い方向へ。
まさしくビタミンFな訳です。

電車で寝てしまい、いつもの乗換駅を通り越したので、有楽町駅で降りて銀座を歩いて演舞場に向かいました。まぁ人の多い事。中国の春節祭の始まりという事もあり、大きなトランクを持ったり、大きな声でしゃべりながら歩いている観光客が多いのが理由です。混雑するメイン通りから離れて、久しぶりにみゆき通りを歩いて演舞場に向かいました。

演舞場前では、いつもの演舞場の職員の方から声を掛けられ「体調はいかがですか?」と心配されてしまいます。この方に会うのも、演舞場に行く楽しみでもあります。今回も沢山の方からお声を掛けて頂きました。ろくな挨拶もせず申し訳なく思っています。

和服で登場の舟木さんのオープニング曲は「初恋」
第一部は叙情歌で堪能させて頂きました。今年の55周年はすべて舟木さんのオリジナル曲で構成され、シアターコンサートは、より歌謡ショーっぽいものにしたいとの意向で、懐かしい曲が続きます。19歳の頃にうたった曲、とご自分でも言われていますが、当時が色鮮やかによみがえってきます。
舟木さんの曲で、当時が蘇るのは、やはり映像として当時の映画が沢山あり、それを今でも何度も見ている事があるからでしょう。楽曲と映画、舟木さんにとってこの両方を持たれている事が、最大の強みに思えてなりません。
青春時代を甦らせてくれる舟木さんは、やはりタイムマシーンのような存在です。

休憩をはさみ第二部へ。
3階席から下を覗くと、華やかな和服姿の和泉雅子さんが、沢山の方にお声を掛けられています。にこやかな雅子さんの姿が良く見えました。
舟友さんに言われて、近くの端の席を見ると、林啓二さん川上彌生さん親子の姿があり、お声を掛けさせて頂きましたが、舟友さんはツーショット写真を撮られたそうで、羨ましく少々残念。(笑)

第二部のオープニングは「水色の人」
デビューシングル「高校三年生」の併曲。どちらがA面になるかは決まっていなかったが、録音をしていて「高校三年生」に確かな手ごたえを感じたそうだ。
「水色の人」も間違いなくデビュー曲であり、舟木さんにとって大事な曲です。
沢山の花束とプレゼントがあり、ステージが一段と華やかになりました。ステージに設置された置台には収まらず、舞台そでに渡すシーンも。

舟木さんも大好きで大事にされている「哀愁の夜」
曲を聴きながら、作詞をされた古野哲也先生の奥様のお話を思い出していました。この曲の作詞で、コロムビアで賞を受賞された事、先生ご本人が大変喜ばれたそうです。ご一緒できませんでしたが、奥様を新橋演舞場にご招待した時は、今でも舟木さんが大事にこの曲を歌われている事に、大変喜んでおられました。

「君よ振りむくな」でスタンディング。
1階席の和泉雅子さんも立ち上がられて手拍子。サインボールを打つ舟木さんに、「こっち!こっち!」とアピールしている姿も見えます。3階席の林啓二さん彌生さん達も立ち上がられて手拍子。ニコニコ顔が良く見えます。
第一球は見事三階席中段近くへ。かなりの飛距離がありました。凄い!

いよいよ「高校三年生」手拍子はあるのでしょうか?昼の部では若干手拍子も聞こえたけど、1階席は手拍子なしで静かに聴かれたと聞きました。
夜の部の3階席は、やはり手拍子が多かったですね。やはりご存じない方も多かったのでしょう。林啓二さん達も、一生懸命手拍子されていました。

エンディングは「春はまた君を彩る」
改めて良い歌だなぁ~と感じながら聴いていました。素晴らしい楽曲です。
アンコールは緞帳越しに吉野木挽き歌が流れ、緞帳が上がり「絶唱」
素晴らしい締めくくりとなり、マイクを置かれた舟木さんが三方への丁寧なお辞儀をされ閉幕となりました。

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終演後、和泉雅子さんの同級生のお店に行ってきました。

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