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今日は少し違った話題で。NHK朝の連続ドラマ「べっぴんさん」をご覧になっていますか？私は「あまちゃん」の前後から、朝ドラを見るようになり、それ以来見るのが日課になってしまいました。NHK-BSの7：15から再放送を見て、7：30から見ると言う生活が続いています。「あまちゃん」以前の作品は、この7：15からので「うめちゃん先生」などを見ました。現在は「ごちそうさん」を見て「べっぴんさん」を見ていて、その後の関口さんの世界旅や岩合さんのニャンコ、火野さんの「とうちゃこ」などもお気に入りの番組になっています。さて現在放送中の「べっぴんさん」ですが、今までより地味な感じで盛り上がるようなコメントを見る事はありませんが、視聴率は確実に高くて、それなりに面白く見ています。時代は丁度、我々が生まれた頃の時代になり、懐かしく見る時期に入りました。そんな中、珍しい曲が流れて、日活大ファンの仲間たちの中で、大きく盛り上がっています。それが映像にも載せた「SEVEN O'CLOCK」です。この曲は日活映画「陽のあたる坂道」の中に使われた挿入歌で、映画の中では川地民夫さんが歌っています。川地さんは裕次郎さんの遊び仲間で、裕次郎さんの後に日活に入り、この「陽のあたる坂道」がデビュー作です。そんな「SEVEN O'CLOCK」の曲が、NHKで使われた事で、「NHKもなかなかやるもんだ」と思っています。表舞台には登場しなかった曲ですから、ドラマの中で流れた時は、本当にびっくりしましたが、とても嬉しく思っています。川地さんとは、西尾三枝子さんのお店でお会いして、川地さんの歌も聴かせて頂きましたが、素敵な歌声でした。また逗子にある川地さんの奥様のお店にも行かせて頂だいた事もあります。実は三船プロ時代に、川地さんが出られた作品にも2本ほどスタッフとして付いたこともありました。昨日の放送でも曲が流れましたが、また流れるかもしれませんので、是非ドラマで流れる曲も聴いてみてください。
ここのところ毎晩、ビデオ映像のデジタル化を行っています。舟木さんの出演したバラエティやインタビュー放送など、「こんな事までやってたの？」というような映像ばかりで、面白いのですが、何しろビデオの事なので、長時間取り込みにはかかるわけです。画像も今とは違い荒れていますので少し疲れます。（笑）昔は多少画像がおかしくても我慢できましたが、今の様にデジタル化されて綺麗な画像に慣れていると、厳しいですね。それでも貴重な映像ですから、お宝映像と言えるでしょう。これからもまだまだ作業が続きますので、どんなお宝映像が出て来るのかと楽しみでなりません。