東京は、先週に続き大雪が降っています。道路脇の雪がまだ残っている中、早朝から休みなく降る雪は、先週と同じく、まだまだ降るようですから、バレンタインデー金曜日も、帰宅の足が早まりそうですね。またまた20センチほどは積もるようですから、明日埋葬の手続きで遠出をするカミサンが心配になります。さすらいはさすらいで、明日はケーブルTVからNTTのフレッツ光への工事の立ち会いで家から出られません。全く困った大雪ですが、みなさんの地域も大雪で大変でしょう。滑って怪我をしたと何人からも聞きましたから、充分気をつけてください。さて今日は、古い記事を見ていて「家の履歴書 舟木一夫」という記事を読んでいました。この記事を載せるつもりでしたが、それは後回しにして、今日は舟木くんの19歳のデビュー当時の四谷若葉町にあった青葉荘のレイアウトと写真を集めてみました。既に紹介したことのある写真もありますが、レイアウトを見ながら、当時の舟木くんに出会ってください。昨夜は常連のお店で、2月の誕生日会がありました。常連さんの仲の良い人たち4人が2月生まれで、下は37歳から上は78歳まで、私以外は一人暮らしですから、お祝いされるだけではなく、三人のお祝いも持って行きました。従業員のチカちゃんが作ってくれた手作りケーキは、お店のケーキのように、本当に美味しく出来ていました。こうした女の子が息子のお嫁さんなら、月に一度は作ってもらいと思った甘党のさすらいです。先輩のヤマジ画伯は、向島育ちで、芸事には本当に詳しい私の先生ですが、そうした話をする相手もいなくて、私と会って話をするのを楽しみにしています。昨夜は歌舞伎から新国劇、新派、前進座など、いろいろな話をしてくれました。歌も上手くて、このお店のトップスター。二人で歌った「ラビユー東京」「グッドナイト」では、見事な裏声で、さすらいも気持ちよく歌いました。今日はバレンタインデー、舟木さんもたくさんのチョコレートを貰ったことでしょうが、さすらいもすでに、この歳で3っも頂きました。(笑)有り難い事です。あと二日すると高齢者の仲間入り。複雑な心境です。(笑)
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青葉荘を覗いてみよう
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