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Channel: 武蔵野舟木組2019 舟木一夫と共に
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本日も送っていただきました。

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また本日もレアな写真を送っていただきました。
あちこちから、舟木さん少々風邪をお召しとのうわさが聞こえてきたのが気がかりです。今晩の東京も、急激な冷え込みと、強烈な風が吹き、体調管理には十分注意しないとなりません。皆様も温かくしてお出かけください。

インフルエンザもノロウィルスも流行中ですし、鳥インフルエンザの話題もあり、なんとも穏やかではありません。

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「花の生涯」 「八百万石に挑む男」 「気ままにてござ候」と続いて、今回のお芝居は「華の天保六花撰」
新橋演舞場ならではの舞台構成は、やはりほかの小屋に比べると迫力が違う。舟木さんご自身も大好きだとおっしゃる新橋演舞場は、なぜかいつも他と比べて伸びやかに演じられているような気がしてならない。
さて今回のお芝居に関しても、一度見ただけでは、あれこれ書くのは控えねばならないだろう。今回は舞台の流れを感じ、お芝居の筋道を知る事で終わってしまった。二度目三度目と見るにしたがって、良さが伝わってくるのが常だからだ。さて次はいつ見に行くことになるのだろうか。少なくとも楽日までには、二回三回は行きたいと思っている。

さて今回は里見浩太朗さんという時代劇の大御所との、花の生涯に続く共演で、公演自体に重厚感を感じる。「一心太助・江戸っ子祭り」の映画で共演されてから、すでに50年、半世紀が経っている。
里見さんがまだ若手の時代、東映映画「里見八犬伝」で犬山道節役をみて、そのかっこ良さに惹かれたものだった。当時の中村錦之介、大川橋蔵、伏見扇太郎と言った若手スターの陰に隠れていたような存在だったが、歳を重ねられ、時代劇を現在まで第一線で引っ張ってこられてた功績は大きいと思う。
立ち姿、立ち居振る舞い、見事な殺陣は、舟木さんも尊敬の念を持ってご覧になられているのだろうと思う。
立ち姿、立ち居振る舞いの素晴らしさは、もちろん舟木さんにも共通するものだ。毎回最後に見せる大立ち回りは、花の生涯での大立ち回りがこの身が震えるほど感動した事もあり、今回のお芝居を含め、後の三作品は若干物足りなさを感じてしまうのは仕方のない事だろう。いやいや八百万石も迫力ありましたよ。(笑)

文童さんが出ておられないのが、少々さびしいと感じているさすらいですが、朝ドラで活躍されている姿を見て嬉しく思っています。今回は狂言回し的な役柄が笹野高史さんになり、軽妙でコミカルな演技がお芝居を楽しいものにしてくれています。舟木さんとの舞台での共演は、既に20年近く前だそうだが、残念ながら当時はまだお芝居を見に行ってはいない。映画テレビ舞台と大活躍され、貴重な名脇役である。(脇役と言うのは失礼かな)

ブログを離れていた間、舟木さんの情報にも触れる事がなく、殆ど今回のお芝居の内容も知らないでいた。そんな事で、三千歳は、てっきり長谷川かずきさんだと思っていて、パンフレットを見て瀬戸摩純さんだと知って少々恥ずかしい気分でいる。残念ながら瀬戸さんの事は存じ上げていない。

丹羽君は、すっかり座組みのなかでは三の線が定着していて、楽しんで演技をしてるように見える。勿論二枚目の役者さんだから、それこそ二枚目半と言うのは彼のような存在を言うのかもしれない。

最後に、先月、英太郎亡くなられたとの訃報に、残念な思いでならない。
この場を借りて、故人のご冥福をお祈りしたいと思います。
合掌




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