昨日は友人のJAZZトランぺッターの西尾健一さんのライブに行ってきました。熊本県八代出身の西尾さんは、熊本地震の発生当時熊本でライブ中で、大変な思いをしました。その後復興支援のライブで2度の九州ツアーをしたり、募金活動を進めたりし、今度は復興支援の為のCDを仲間たちと製作。復興活動を続けています。さて、昨夜のライブからのつながりで、思わぬ情報が入りました。昨夜のライブ会場のオーナーが、50年前舟木さんの専属バンドのメンバーだったのです。昭和の良い時代に数々の歌い手さんのバンドもされたそうですから、今度ゆっくり話を伺おうと思っています。当時の裏のお話が聞けそうで楽しみです。また友人から頂いた本の中に、舟木さんの記述がありました。一行だけですが、とてもうれしく感じています。その本の名前は「やくざと芸能と」という、なべおさみさんが書かれた本です。ビックリするようななべさんの今に至るまでの話は、凄まじい話ばかりです。その中に片岡千恵蔵さんや村田英雄さんなどは「御大」と呼ばれ「主役」は西郷輝彦さんなど「座長」は由利徹さんなど「座」は森繁久彌さんだけ「看板」は舟木一夫さんだけ「社長」は大川橋蔵さんたったこれだけですが、その人物の大きさが表れているようです。またブログ書く活力が生まれてきそうです。(笑)ブログを休んで約3か月。その間にもご訪問を頂き感謝しております。
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楽しい話が聞けそうです
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