舟木一夫(ランキングクリックをお願いします)
BS JAPAN 5月7日 午後9時
今も多くの人に歌い継がれる昭和歌謡のヒット曲。人にドラマがあるように歌にも私たちが知らないドラマがある。歌謡曲の黄金期、昭和という時代に人々を魅了したヒット曲はどのようにして誕生したのか、秘められたエピソードに迫るシリーズ。
今回は、島倉千代子・舟木一夫・伊東ゆかりをクローズアップ。
島倉千代子は、苦難の人生と重なる代表曲「人生いろいろ」と最大のヒットとなったデビュー曲「この世の花」。
“青春歌謡”のスター・舟木一夫は、ミリオンセラーを記録した「高校三年生」と、舟木自身が頼み込んで作詞家・西條八十に詞を書いてもらった「絶唱」。
和製ポップスの代表歌手・伊東ゆかりは、伊東自身が歌うことへ強い抵抗があったという「小指の想い出」と、作詞・安井かずみから歌い方の指導を受けた「恋のしずく」を。
舟木一夫と伊東ゆかりのインタビュー取材とともに作詞家、作曲家、ディレクターなど関係者の証言や資料をもとに、誰もが口ずさんだ昭和のヒット曲誕生秘話を紹介していく。