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舟木一夫(ランキングクリックをお願いします)
今日は舟木一夫特別公演ではお馴染みの林啓二さん啓二の会」のご案内です。林啓二さんと言えば、舟木一夫特別公演では欠かせない座組のお一人として、毎回楽しく拝見させて頂いております。演技だけではなく、コンサートの夜の部での踊りも楽しみの一つとして拝見させて頂いているさすらいです。年末の新橋演舞場でお声を掛けて頂いた方から、今回の「啓二の会」のチラシを頂きました。新歌舞伎座の公演と重なる事から、中々ご案内しずらいのですが、東京近郊にお住まいの方には、是非ともご覧いただきたくご紹介いたします。期日:2016年3月13日(日)場所:国立劇場・小劇場時間:開演午後2時 開演午後6時料金:7000円(全席自由席)
林啓二さんのホームページより頂きました
林流の家元でもある林与一さんも、大阪新歌舞伎座の出演中で有りますが、特別出演されます。長唄 橋弁慶では、弁慶に林与一さん。牛若丸には、林啓二さんの娘さんで、これまた舟木座組の川上彌生さんがご出演です。長唄や清元などは、まったく縁のないさすらいですが、日本伝統芸能としてとても興味を持っています。能楽は子供の頃からの環境で、能楽堂に行ったり家の中に謡が流れていたりしましたから、「橋弁慶」や「猩々」と言った演目にはとても興味を持っています。行かれたい方がおられましたら、さすらいまでご連絡いただければ、チケットをお取りしますので、ご連絡ください。林啓二さんのホームページ
林啓二さんのホームページより頂きました
舟木一夫特別公演「気ままにて ござ候」での男谷彦四郎役でご出演されました。舟木さん演ずる勝小吉の兄役です。実は、亡きわが父の名も彦四郎と言い、久し振りにこの名を聞いて、とても嬉しかしく思いました。一昨年の新橋演舞場の昼の部と夜の部の間に、道ですれ違いざまにお声を掛けさせていただき、にこやかにお言葉を返して頂いた思い出があります。一瞬でしたが、とても素適な方と感じました。
林啓二さんのホームページより頂きました
夜の部のシアターコンサートでは、林与一さん、長谷川かずきさん、真木一之さんと共に、林啓二さん川上彌生さんが「黒田節」の舞をご披露されました。