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Channel: 武蔵野舟木組2019 舟木一夫と共に
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新人・村木 弾

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昨日のトークショーでお話の有った、船村徹先生のお弟子さんの記事がありました。お話の中だけでは全容がつかめませんでしたので、タイムリーな記事です。

 作曲家・船村徹氏(83)の最後の内弟子で、元とび職の村木弾(35)が来年2月17日に「ござる~GOZARU~」で歌手デビューすることが20日、分かった。
 数多くのヒット曲を送り出した“船村イズム”を注ぎ込んだ新人がベールを脱ぐ。秋田出身の村木は、素朴な見た目のガテン系歌手。秋田高専卒業後に上京し、一度は作業現場の現場監督として就職した。しかし、歌手になる夢は捨てきれず船村氏にテープを送り2003年7月に内弟子に。約12年半、寝食をともにしながら船村氏から演歌の神髄を学んだ。
 長い長い下積みを乗り越えて、ようやく師匠のゴーサインをもらった村木は「先生に教え込まれた『歌の心』を決して忘れることなく、これから歌い続けていきたい」と感無量。船村氏は「何の色もついていないところ、いわば魅力のないところに魅力を感じた」と最後の内弟子に、無限の可能性を感じている。
 「ござる―」は、船村氏から直々に指名を受けた歌手・舟木一夫(71)の初プロデュース作品で、「村木」という芸名も、船村氏、舟木から1文字ずつ取ったものだ。船村氏の渾身(こんしん)のメロディーに、舟木が書き下ろした「夢はね―夢は男の命でござる」という、村木の境遇とリンクする歌詞。舟木も「現在の演歌の流れに埋もれない楽曲が完成した」と胸を張った。
 3人全員が来年のえとの申(さる)年生まれであることからこのほど「三猿プロジェクト」を発足した。「見ざる、聞かざる、言わざる」で有名な日光東照宮にも近い、栃木の船村徹記念館でのデビューコンサート(来年2月予定)のほか、来年3月の大阪・新歌舞伎座での舟木の座長公演への出演も決定。歌謡界に「ござる」旋風を起こす。
 ◆村木 弾(むらき・だん)1980年1月11日、秋田市生まれ。35歳。本名は大門弾(だいもん・だん)。秋田高専を経て東京の道路会社に就職。03年7月に弟子入りし、船村氏の日光の仕事場「楽想館」で付き人生活を送っていいた。2級船舶免許のほか、建築関係の専門免許を複数取得。

これはもうみんなで応援せねばなりませんね。

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