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舟木一夫(ランキングクリックをお願いします)
舟木一夫、勝海舟の父親役に苦笑「こんなに走る芝居は初めて!」
[サンケイスポーツ]
歌手、舟木一夫(70)が1日、東京・新橋演舞場で「舟木一夫特別公演」が開幕。2部構成で、第1部は勝海舟の父、小吉の自由奔放な人生を描く痛快時代劇「-巷談・勝小吉-きままにてござ候」を上演。小吉役に「21歳から座長をしていますが、こんなに走る芝居は初めて!」と苦笑。第2部では新曲「春はまた君を彩る」など16曲を歌唱。23日まで上演。
舟木一夫 座長公演「こんなに走る芝居初めて」
[日刊スポーツ]
舟木一夫(70)特別公演「気ままにてござ候」「シアターコンサート」(23日まで)が1日、東京・新橋演舞場で幕を開けた。
「気まま」では勝海舟の父勝小吉にふんして、けんかざんまいの大立ち回りをみせ、コンサートでは新曲「春はまた君を彩る」やデビュー曲「高校三年生」を熱唱した。公演中の12日に71歳の誕生日を迎える舟木は「21歳から座長をしていますけど、こんなに走る芝居は初めて。掛け値なしに楽しんでいただける舞台」と話した。
初日を見て来た。ただもう一度見るまで、お芝居の感想は述べるのをやめようと思う。何故かと言うと、今までにも初見でいろいろ感想を述べるのだが、次に見た時にその感想が変わる事がある。舟木さんが、師匠ともいえる長谷川一夫さんの舞台を見られる時、1回目は長谷川さんの所作を見て、2回目はそれ以外の部分を見て、3回目以降はお芝居の全体を見る。というような話を読んだことがある。嫌な言い方だが、映画の制作に携わっていた頃の習慣で、まずは荒さがしをしてしまうのが私の悪い癖。だからあまり楽しんでお芝居を観ていない。更に今回は、そうした事から幸か不幸か4列目と言う席のため、お芝居の全体像があまい掴めていないのだ。次に見に行く日はいつになるのかと言うと、予定していた12日が検査になったため行かれず、その後の「みんなde舟木」の日を予定しているものの、正直行けるかどうかはまだ未定。そうなると後半に買ってある20日と千穐楽という事になる。まぁそれも仕方ない。さて昨日今日で行かれた皆様の感想はいかがだったでしょう。