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Channel: 武蔵野舟木組2019 舟木一夫と共に
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さすらいの「チョット言わせて」

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オリンパスホール八王子のコンサートに行って感じた事を書きますね。

これはいつもの事なのですが、入場券には、ネットなどで買い、コンビニなどで発券して貰うチケットと、舟木さんの写真の入った原券とがあります。
ネットで買う事の多いさすらいは、入場の際に原券を切って入場される方を見ると羨ましく思ったりします。
たかが入場券と、興味なくコンサート後は捨ててしまう方も多いかもしれませんが、さすらいにとっては大事な宝物の一つとして、今まで行ったすべてのチケットを保管しています。勿論原券だけでなく、印刷されただけのチケットも同様に保管しています。数十枚のチケットを、今では封筒に入りきらなくなりました。記念になるチケット、何とか原券との引き換えが、欲しい方だけでも貰えるように出来ないものでしょうか。

今は存在しませんが、以前あったチケットセゾンで、全国の10本の指に入る売り上げのお店の責任者をしていた事があります。原券から端末を使ってのオンラインチケットになってからは、飛躍的な売り上げの伸びがありました。
確かに便利ではありますが、端末から打ち出されるチケットは味気ないものです。その昔は、打ち出されるチケットが、会場での引換券の場合もありました。
その分手間や労力がかかるのは良く判りますが、何か良い方法があればと思っている次第です。

次は客席でのマナーの事です。
何度も舟木さんのコンサートに行かれた方は、当然のごとく暗黙のルールを守られています。
場内では帽子は取る。
掛け声や奇声は発しない。
ペンライトの様なものは使わない。
コンサート中はおしゃべりをしない。

当たり前の事なのですが、最近は良くそうしたルール違反が見受けられます。
今回のコンサートでは、そのような事はしませんでしたが、その前の2回行ったコンサートでは、思わず注意をしてしまいました。
注意される方も、気まずい思いをしますが、注意するさすらいも、実はとても気まずく、気持ちの良い物ではありません。そうした事を無くすために、お隣でルールを知らない方がおられたら、是非一言教えてあげて欲しいと思います。
そして整然と、舟木さんの歌声に没頭したいと思うのです。

今回気になったのが拍手です。
舟木さんの歌い終わって演奏が続いているのに、舟木さんが歌い終わると同時に拍手。これでは余韻を楽しむ事が出来ません。曲が終わって余韻を楽しんで拍手と行きたいものです。

次は手拍子です。
前にも書いた事がありますが、さすらいは高校三年生の時も、手拍子なしで聴いてみたいと思っている一人です。ただ、高校三年生のイントロを聞いただけで手拍子をしたくなるのも当然の事でしょう。高校三年生は、そうしたみんなの歌ですから、これは良しとしましょう。高い席から見ていると、皆さん楽しそうに笑顔で手拍子されている姿には嬉しくなったりします。
ただし、どの曲でも手拍子してしまうのは、いかがな物でしょうか。気持ちは良く判ります。舟木さんと一緒に唄っている気持ちが手拍子に現れる訳ですからね。しかしそれには、さすらいとしては否定的です。
手拍子をしても、音を出さないでする事だって出来るんですよ。自分が楽しければそれで良い。と言う考えではなく、しっかり舟木さんの歌声を聴きたいと感じているお客様もおられるという事。
そして今回は、前の席に座られている方の手拍子が気になります。
全くリズムに合っていなくて、それでも夢中で手を叩かれている。正直これは手拍子うんぬんと言う話以前の問題ですね。流石にこれは、その方のリズム感の問題ですから、注意も出来ませんでした。(笑)

最後に、アンコールの新曲「春はまた君を彩る」でのスタンディングです。
皆さんが立つので、思わずさすらいも立ち上がりましたが、これはどういう意味なのでしょう。スタンディングオーベーション?
みんなが立つからあまり考えずに立ちましたが、帰ってきて良く考えると、あれは何なのか?と疑問を持ちました。
スタンディングオーベーションであれば、楽曲のすべたが終わって、そこから自然と拍手が湧いてくるもの。と私は思っています。
舟木さんの歌が終わると同時に、皆一斉に立ち上がる。余韻も何もありません。座って聴いていたら、それこそ舟木さんの姿が見えなくなってしまいます。
練馬、神奈川県民ホールとで3回目のスタンディングを経験しましたが、どうもこれは意味が良く判りません。
正直、今までのように、整然と舟木さんが手を振る中、コンサートの余韻を残して幕が下りるようになって欲しいものです。
これが毎回恒例のようになっていく事には、さすらいは反対です。

Wikipediaより
スタンディングオベーションStanding ovation)は、演奏会スポーツイベントなどで、観客が立ち上がって拍手を送ることである。素晴らしい演奏演技プレーに感動した観客による最大限の賛辞である。日本語では満場総立ちと表現することがある。逆に非難する場合は、ブーイングが用いられる。
1743年ロンドンヘンデルオラトリオメサイア」が時の国王ジョージ2世の前で演奏された際、その中の1曲であるハレルヤ・コーラスを聞き、その素晴らしさに圧倒されたジョージ2世が立ち上がって拍手を送り、その行為に周りの観衆もつられて立ち上がり拍手を送ったことが、スタンディングオベーションの起こりとされる。このように、スタンディングオベーションとは、自らの感動や賞賛の念を素直に表した行為である。
日本では諸外国と比べてあまりスタンディングオベーションは見られないが、日本国外のアーティスト曰く、日本人は大人しく、ライブなどで立ち上がることはあっても、その他の公演でスタンディングオベーションが起こることは殆ど無い。評価していない訳ではなく、立ち上がった際に他者に迷惑を掛けない様に気遣った日本特有の行為である。


とするならば、せめて楽曲が終わり、舟木さんが正面に立たれ、三方へのお辞儀をされている時に自然と立ちあがって拍手をしても遅くはないのはと思ってしまう。

以上、ご批判を受けるかも知れませんが、思った事を書かせて貰いました。

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