大ヒット祈願!この曲で紅白へ!
6月16日オリンパスホール八王子。入り待ちに向かう気でいたが、前日に「明日は休み!」と言う安堵感から、気が付けば深夜3時まで起きていて、6時には目が覚めて3時間ほどの睡眠では、眠くて仕方がない。それならば開演までに行けば良いと、気楽に考えて再び寝ようと思うのだが、気分が高揚して寝られない。結局だらだらと時間が過ぎて、出掛けたのがもう13時近く。それでも八王子までは近いから、開場前にゆっくりつく事が出来た。電車の中は、オリンパスホールに向かわれるだろうおば様たちが、楽しげに話をしているし、プレゼントをするのだろう、大きな紙袋を持っておられるし、FUNAKI KAZUOと書かれたトートバックも持たれている。あの虎屋の羊羹も舟木さんの手元に届いただろうね。(笑)昼の部は3階席の最前列。希望の席だったから嬉しい。ただ高所恐怖症のさすらいには、少々恐怖を感じながら見る事になる。スタンディングでは、背の高さも加わるから、更に恐怖を増すような場所で、なるべく下を見ないように心掛ける。1階席は満員、2階席も満員、3階席も左右の出島の様な席だけが埋まっていなかったが、ほぼ満員。2000人ほど収容の会場の95%以上は埋まっていただろう。3階席は傾斜がきつい事もあり、後ろのお客さんを気にする必要はない。練馬、横浜を見ての3回目となる今回、構成も同じだが、やはり舟木さんの生歌を聴けるのは嬉しい。この日は朝からwhiteを聴きながら来場。開場前にビッグカメラに寄って新しいイヤホーンを購入。気分も盛り上がる。舟木さんの歌声は絶好調。とてもとてもお歳を感じさせない。やけにお客さんの掛け声が多い。どうもこういうのは好かん。コンサートが終わってのんびり3階席から降りようとしたが、階段やエレベーターが狭いからなかなか降りられない。その内「早く場内から出てください。清掃が入りますから」と即されて退場。ホールは素晴らしいのだが、震災や火災があったらちゃんと避難できるか心配な建物だ。男性のお客さんが更に増えた。今までは2割程度だと思っていたが、確実に増えて3割とまでは行かないけれど、男性の姿が目立つ。昼の部から退場して夜の部までの時間つぶし。久しぶりにお会いする舟友さんと立ち話。そしてまた、沢山のブログに訪問される方達からご挨拶を頂く。お会いした皆様、余り愛想がなくて申し訳ありません。今後とも武蔵野舟木組を宜しくお願い致します。coco壱でカツカレーを食べて、夜の部を待ちます。