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今回の神奈川県民ホールは、やはり東京とは違い、顔見知りの方が少なかったような気がする。それでも会場に着くと、すぐに飛んできていただいた舟友さん。なんともホッ!とする時であります。最近は目立たないようにと行動しているが、それでもこの大きな体は目立ってしまうらしい。何人もの方から、当ブログを見ているとのお話を頂く。有難い。今回は珍しく男性の方からお声を掛けて頂いた。「最近ブログサボってますね」いやいや痛いところを突かれました。(笑)最近は男性の姿が増えて来たのは、どこの会場でも同じで、喜ばしい事だと思っています。やはりそれは女性の方の舟木ファンと違い、さすらいと同じような感覚で舟木さんを見ていたからではないでしょうか。舟木一夫70歳。この現実を知る我々も60歳代が中心。決して若くはありません。舟木さんお若さに比べれば、恥ずかしいほど歳をとりました。希望の青春の星、舟木一夫は永遠のスターだと思えるのは、やはりデビュー当時から舟木さんを知る我々の年代なのでしょう。お声を掛けて頂いた男性からは、その後メールを頂きました。いつの日か一杯飲みながら、楽しい会話が出来る事を心待ちにしています。舟木一夫と言うツール(失礼な言い方ですが)から、沢山のお知り合いが出来ました。同じ時代、同じ世代で60年生きて来た同志との会話は、生まれ育ち環境が違えども共通項は沢山ありますし、そうした方々と出会いお話し出来る事はこの上ない喜びでもあります。「自分過去はさらりと忘れて、これからの人生を楽しもう」あと何年、終を迎えるその日まで、舟木さんがいる限り、青春の思い出はいつまでも心の中にあるのです。