舟友さんから素敵な入待ちの写真を頂きました。この写真は7月8日東京メルパルクホールでのものです。こんなに良く撮れた写真は中々ありませんね。他にも頂いているの写真がありますので、それはまた別に機会にアップする事に致しましょう。入待ち出待ちについて、少し書いてみましょう。と言っても、皆さんに比べればその経験は少ないですから、恥ずかしいお話になってしまうかも知れません。入待ちとは、芸能人やスポーツ選手などが、劇場や競技場、放送局やイベント会場、コンサート会場に入られる時に、声を掛けたり姿だけでも見ようと、ファンの方たちが出入り口で待つ事を言います。反対に出待ちは、劇場や競技場を終えて出て来る方を迎えるために待機する事を言います。いわゆる「追っかけ」と言われるファンの方がする行動ですが、今では熱狂的なファンの方だけでなく「一目見たい」と思われる方達も多く参加されます。舟木さんの出待ちや入待ちをする以前は、出待ちなどした事がない。と思っていたさすらいですが、よくよく考えると、球場や練習場でファンだった巨人軍の選手や西武ライオンズの選手などを、息子と一緒に行なっていました。それが「出待ち」と言う言葉で表されるとは思っていなかった訳です。入待ちや出待ちで有名なのが宝塚ですね。ファンの方が統一行動をとって出演者の皆さんに声援を送ります。一つのセレモニーとして行われているようです。野球選手やサッカー選手などのスポーツ選手の場合は、サインが貰える事もあります。我が家には、息子が貰った巨人軍選手のサインも沢山あります。長嶋監督、原監督、松井選手、落合監督そして、私が貰ったイチロー選手。舟木さんの入待ちも有名でした。お出迎えしたファンの方と、一人一人と握手をされ、その数は100名を超えて年々増えていました。数年前から、舟木さんの負担を少なくするために中止になりましたが、その時の握手は忘れられません。初めて舟木さんの入待ちをしたのが秋田でのコンサートで、初めは遠くから眺めていたのですが、舟友さんに背中を押されて握手をした時は、とても緊張したものです。握手が無くなってからも、沢山のファンの方が舟木さんのお出迎えやお見送りをします。一目舟木さんを見たいと思う気持ちで、朝早くから並んで待たれ、また終演後は、急いで出入り口に向かいます。握手が無くなって、最近はファンの皆さんがカメラを向ける時間を作ってくださる事が多くなりました。デジカメやスマホ、携帯で皆さんが一斉にシャッターを切ります。ですから以前よりも良い写真が沢山撮れるようになりました。舟木さんの心遣いには本当に感謝しなければなりません。公演やコンサートの2時間半から3時間前から入待ちで並んで、開場までの時間を舟友さんとお茶を飲みながらお喋りする。これも公演やコンサートの楽しみの一つですね。出待ちは夜になる事が多く、車に乗られるのをお見送りです。終演後ですから、ファンの方の数も入待ちの数倍に膨れ上がります。暗くてなかなか写真も撮れません。車に乗られても手を振りながらのお別れです。新橋演舞場での千穐楽は、一旦車が出ても、再びUターンしてファンの皆さんの前を車が通過してくださいます。舟木さんの心遣いです。今年、舟木さん以外の方の入待ちと出待ちをしました。明治座での松平健さんです。数人のファンの方しかいらっしゃいませんでしたが、まじかに健さんが見れてとても嬉しかったですね。さて今日も沢山の舟友さんが入待ちされた事でしょう。そして今頃はおしゃべりに花を咲かせているのではないでしょうか。明日はまた「みんなde舟木」に向かいます。こちらのブログを書かない日でも、どこかに何か書いていますので、良ければ覗いてください。*逢えるじゃないかまた明日 ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/sasuraino777*エキテン(さすらいのカチンコマン) http://www.ekiten.jp/user_370803/top.html*フェイスブック 武蔵野舟木組 https://www.facebook.com/yasunori.sato.18
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入待ち出待ちでの舟木さん
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