舟木一夫 1944年12月12日生倉石功 1944年4月1日生姿美千子 1945年5月28日生高田美和 1947年1月5日生9月13日JTB主催のチケットには、新橋演舞場での舟木一夫特別公演の他に、演舞場と同じ松竹さんの映画館である東劇(正式名称は東京劇場)で、舟木さんの映画デビュー作品「高校三年生(大映)」の上映と、演舞場終演後の舟木さんのトークショーが付いていました。更にはお昼のお弁当が付き、割引料金でのチケットでしたから、かなりお得なものでした。こちらのブログでもご紹介したので、行かれた方も多かったと思います。高校三年生を大きなスクリーンで見るのは初めてかも知れません。同じ銀座にあった映画館、銀座シネパトスでの上映は何度もありましたが、正直それとは比べ物にならないような大きなスクリーンです。ましてやDVDで何度も見たと言ってもテレビサイズで見るのとは、何もかもが違って見えます。やはり映画は、映画館で見るのが一番と思ってしまいました。舟木さんの演技は、映画初出演という事もありぎこちなさを感じていましたが、こうして大スクリーンで集中して見ると、共演者の倉石さんにしても姿さん高田さんにしても、やはりぎこちない演技に見えますから、舟木さんだけがぎこちない訳では無かったですね。のちに浜口庫之助さんの奥様となる渚まゆみさんも出演されていますし、その後何作品も共演する堺正章さんも登場します。堺さんは、この映画の中では堺さんらしいキャラが立っていないのが残念です。(笑)映画はご存じのように舟木さんの出身地愛知県一宮市でロケが行われ、一宮駅前や木曽川の河原や土手、学生時代舟木さんがアルバイトをしていた商店街なども見る事が出来ます。ロケ地めぐりをした事がありますので、懐かしく見る事が出来ました。さて、演舞場の公演も、残すところ10日を切りました。「新橋演舞場での舟木さんの公演、評判が良いようですね」と友人から連絡が入ります。今日は友人のお知り合いの俳優さんが演舞場に見に行かれるそうです。ご同業の俳優さんも見に行かれると聞くと、本当に嬉しくなりますね。13日TBSの「チューボーですよ」に尾上松也さんが出演されました。残念ながら、出られる事は聞いていましたが見るのを忘れてしまいました。新橋演舞場のPRもされたようです。堺正章さんは舟木さんとの共演も沢山あり、仲が良かったですから、きっと面白い話もあったのでしょう。見れなかったのは残念ですが、内容が少しわかるものを発見しました。尾上松也は新橋演舞場で上演中の「舟木一夫特別公演」をPR。堺正章に言われて「高校三年生」の一部を歌った。堺正章は舟木一夫との思い出を語り、「夢のハワイで盆踊り、の話をしてみてください。本人はきっと嫌な顔をすると思います」と語った。いやぁ~見たかったですね。こちらのブログを書かない日でも、どこかに何か書いていますので、良ければ覗いてください。*逢えるじゃないかまた明日 ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/sasuraino777*エキテン(さすらいのカチンコマン) http://www.ekiten.jp/user_370803/top.html*フェイスブック 武蔵野舟木組 https://www.facebook.com/yasunori.sato.18
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今日の舟木くん Vol.234
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