浜村淳さんが、舟木一夫特別公演「天一坊秘聞」について語っています。
この説明は中々良いですね。これを聞いたら、益々見たくなる方が多いのではないでしょうか。*話のデータ補足映画「八百万石に挑む男」1961年東映作品 監督:中島信夫 脚本:橋本忍山内伊賀之亮:市川歌右衛門天一坊:中村嘉葎雄徳川吉宗:徳大寺伸大岡越前守:河原崎長十郎映画「素浪人罷り通る」1947年大映映画 監督:伊藤大輔 脚本:八尋不二山内伊賀之亮:坂東妻三郎天一坊:片山明彦徳川吉宗:守田勘彌大岡越前守:岡譲二松平伊豆守:月形龍之介どちらの作品もDVD化はされていないようです。データを読むと、解釈の仕方が少し違っていますが、これらの作品を混合したような、今回の舞台です。機会があれば映画を見て見たいものです。舟木さんご自身が中学生時代、市川歌右衛門さんの映画をご覧になって、この作品を舞台に掛けたいと思われたのは、データを見る限りでも良く判る気がします。通算80回目の座長公演。通算上演数3300に及ぶ舞台に立たれた舟木さんが、今回選ばれた作品は、間違いなく素晴らしいものです。台本が出来、読まれた舟木さんが「勝った!」とおっしゃったそうです。その中の深い意味は知る由はありませんが、この舞台の成功を、台本が出来た段階で感じておられたのでしょう。舞台公演をたくさんは見ていないさすらいですが、こうした話を聞くと、間違いなく80公演の中でもベストと言える作品になっているのだと思います。お席の方も、まだありますので、是非一度ご覧いただきたいと思います。こちらのブログを書かない日でも、どこかに何か書いていますので、良ければ覗いてください。*逢えるじゃないかまた明日 ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/sasuraino777*エキテン(さすらいのカチンコマン) http://www.ekiten.jp/user_370803/top.html*フェイスブック 武蔵野舟木組 https://www.facebook.com/yasunori.sato.18*満月を見上げよう企画 (実施日 9月8日19:00~20:00)