久しぶりに向かう新橋演舞場月末と言ってもまだ五月の昨日。この暑さはいったいなんだ?電車に乗っても、みな半袖や薄着で、まさに夏の姿ばかり。家に閉じこもるような生活で、なんだか世間から遠ざかっているような変な感じがする。あれ?新橋演舞場って、どうやって行けばいい?暑いから何しろ近くまで電車でと思いながら、結局はいつも行くルートで、有楽町から歩く事になった。暑い!新橋演舞場に近づくと、お知り合いの方たちで出くわすが「さすらいさん、大丈夫ですか?」皆さんから身体の心配をされる。皆さんから心配して戴いて、本当にありがとうございます。久しぶりの演舞場は、満員。立錐の余地もないとは、この事だろう。当日券があったかどうかは定かではないが、当日券売り場にも長い列が出来ている。さすらい自身も前売りが買えなくて、舟友さんのご厚意で、やっと手に入れる事が出来た。本当に感謝しています。入り口を入ると、新曲「眠らない夜」のポスターや予約のカウンターが置かれ9月のお芝居のポスターも随所に貼られている。皆さんも必死に写真を撮られている。9月の一か月公演は何しろ楽しみで、また何度も新橋演舞場には足を運ぶことになるのだろう。昼の部での様子うかがうと、遠藤実先生のお嬢様が見えていたそうだし、大川橋蔵さんのご子息で、舟木組の公演には出演される丹羽貞仁さんが奥様と見えていたそうだ。夜の部には和泉雅子さんがお見えの様だったが、お姿は拝見できなかった。楽屋には和泉さんがお見えだったようなので、今後その映像も見れるのではと思っている。(内緒です 笑)19列目は後ろから二番目。通路には沢山のテレビカメラや望遠レンズを付けたカメラが並んでいる。この日のコンサートはDVDとCDが発売されるので、その為のカメラだったようだ。さていよいよコンサートが始まる。(さて出掛けなくてはならず、今はここまで、続きはまた)
↧
シアターコンサートin新橋演舞場
↧