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2007年に発売された舟木一夫青春BOXと純愛BOX。
わぁ~凄いDVDが売り出されるんだ!と思ったものだった。
確かに魅力的なDVDだったが、高価過ぎて手が出ない事もあるが、日活作品だけなので、既に殆ど、いや全部のDVDを持っていたと思う。ただデジタルリマスター版ではなく、アナログの録画したものだから、後にデジタル化された映像を見て、素晴らしいと思ったものだった。
全てがデジタル化されてきた今の時代、手持ちのDVDもデジタルのものになり、日活以外の東宝、大映、東映、松竹、ATGで舟木さんが出演された作品も手に入れることができている。
今再び思う事は、大画面の映画館で、観客の方々が居る中で、再び見てみたいと思う。趣味を生かして、閉館するような映画館を運営して、館長が好きな映画上映してる全国にある映画館の話を良くテレビなどで見る事があるが、羨ましくてならない。
話は映画になるが、この12月に放送された忠臣蔵は数多かった。何本も見ているつもりで居たが、東宝作品は初めてだったし、東映の赤穂浪士も初めてだった。年代により出演者を代えて何本も製作されていたから、見ていないものも多かった。
それぞれの映画で解釈が違ったり、エピソードが違ったりで、それはそれで楽しい。
数日前見た東映の赤穂浪士では、松の廊下以前に脇坂淡路守(中村錦之介)と浅野内匠頭(大川橋蔵)が浅野家での会談のシーン。中々良いエピソードで嬉しくなる。
二人とも若いし綺麗で、ニコニコしながら見てしまった。