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あっという間に2018年平成30年の正月が過ぎてしまった。
実は舟木さんが秋に入院した病気の進行形が見つかってしまい、落ち込んでいる。
ここで書く事ではない事は判っているのだが、気持ちが落ち着かない。
それにしても、よく言われるセカンドオピニオンの必要性を、嫌と言うほど感じている。今回は、それが判ったというのは、ラッキーとしか言うしかない。
今まで何年も主治医から定期的に投薬を受け、腎臓の石が気になり紹介状を貰って以前手術をした病院で検査。その結果は腎臓に結石はあるが、それは心配ないが、大腸検査を受けるようにとの事。その結果ポリープが見つかり切除。それが8月。
年末になり急に後頭部がツンツンと痛い症状が続くので、思い切って別の病院へ。
内科を受診してCTを撮って、異常ないという事で会計にいる時に看護婦が来て、MRIを撮った方が良いとの放射線科からの話で、その日のうちにMRIを取り、脳外科へ。大したことはないが、気になる所に造影剤を入れて再度MRIを取りたいとの事。その際、これまで主治医の所から、こちらの病院で処方箋を書いて貰えるなら、こちらで全て見て貰いたいと話をしたところ、主治医からの紹介状を貰ってくれとの事で、定期便での処方箋を貰いながら紹介状を書いて貰う。
今年一番で脳外科で経過報告。紹介状を元に、その後泌尿器科の予約を入れる。造影剤を入れてのMRIの日に、MRIの前に泌尿器科でエコー取り。石はあるが、それは大したことがないが前立腺がかなり肥大している。
まずは血液検査を再度して、PSAの検査。結果は翌日再来院で判る。
MRIは特別な異常がないので、投薬にて血圧を下げ、中性脂肪を減らすの診断。
定期的な月に一度の検査となった。
そして翌日となる今日。PSAの数値が異常と出た。基準値の3倍以上で、ガンの可能性ありと出た。そして再び頭部ではなく下腹部のMRI。結果は来週だが、良くなさそう。MRIの結果によって細胞を調べる。さてステージはどのくらいか。
という事で、気持ち的にはブログどころではない。
それにしてもMRIは何度やっても気持ちの良いものではないし、結構動かないのは辛い。今までの人生「病気の百貨店」のようなさすらいだが、今回は少ししんどい。
8月の別の病院で、見つけられなかった訳だし、今回は主治医から投薬の病院を替えた事で、今回の病状が判ったのだから、ラッキーと言えばラッキー。
舟友さんからセカンドオピニオンを勧められていたが、中々病院によっては、話が進まないから、ラッキーな病院に行ったと思っている。
まぁガンであったとしても、すぐに死ぬ訳ではないだろうから、上手く病気と付き合っていくしかない。父も同じ病気だったが、結局長生きしたし、男性は60歳を超えると確率が高いようだから仕方ないかも。ただ、この病気は遺伝性が強いらしい。
みなさんには、嫌な話を書きましたが、とりあえず元気ですから、お見舞いのコメントはいりません。(笑)気持ちが落ち着き次第、また舟木さんのことを書きますので、お許しください。