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舟木一夫が予定通り退院 医師も「順調に回復」
[2017年9月29日12時22分] 過労による急性前立腺炎のため、都内の病院に入院していた歌手舟木一夫(72)が29日、予定通りに退院した。医師は「順調に回復しています」と話しているという。
今年、芸能55周年を迎えた船木は全国55カ所を回る公演を実施中だった。ところが今月18日に高熱と関節炎を発症。翌19日に10日間の入院と2週間の自宅療養が必要と診断され、都内の病院に入院した。
26日の大分、27日の福岡、そして今日29日の鹿児島公演は延期。入院を発表した際には「年を忘れ、55周年ではしゃぎすぎてしまったのが原因。来月から今以上に元気になって復帰します」と宣言をしていた。
予定通り10月16日の島根公演で復帰する予定だ。
舟木一夫 急性前立腺炎から無事退院…「72歳の年齢を忘れはしゃぎ過ぎた」
過労による急性前立腺炎を発症し都内の病院に入院していた歌手・舟木一夫(72)が29日、無事退院した。所属レコード会社の関係者によると、当面は自宅療養を続け、10月16日の島根県民会館の公演から復帰するという。
舟木は、今月16、17日に大阪・松竹座でコンサートを計4公演行い18日に帰京した。だが、夜になり38度を超える高熱と関節炎を発症。翌19日に都内の病院で検査を受けたところ「過労による急性前立腺炎」で10日間の入院と2週間の自宅療養を診断され、即日入院していた。
今年は55周年の記念イヤーで、全国55カ所を回るツアーや大阪・新歌舞伎座1カ月公演など精力的に活動していた。入院した際に舟木は「72歳の年齢を忘れ、55周年ではしゃぎ過ぎてしまったのが原因だと思います。少し休んで、来月からは今以上に元気になって復帰いたします」とコメントしていた。
また、入院に伴い延期となった今月26日の大分、27日の福岡、29日の鹿児島の代替公演は、現在日程など調整中という。