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本宅である「逢えるじゃないか また明日」を久しぶりに覗く。まぁ自分のブログを覗くというのも変だが、殆ど書くことも無くなってしまって、忘れてしまった訳ではないけれど、ブログを開ける事もあまりない。正直、続けられないのが残念だけれど、毎日ブログを3つも書いていた時のようなパワーが、やはり無くなっている。facebookのように『チョイ書き』が出来れば、続くのだろうが、構えてしまうから、どうしても手が回らない。そう言えば昔は、遅れてでもコメントいただければ返信していたけれど、それもままならない。最近では、コメントの返事も書かないから、コメントをくださる方も少ない。(笑)実は、コメントの返信と言うのは、ブログを書くよりも神経を使う。ブログは、自分の書きたい事だけ書くけれど、コメントの返信は考えながら書かねばならぬ事から、沢山のコメントを戴くと、対応に時間もかかるし、正直疲れてしまう。だからと言って、コメントを戴かないと、それはそれで寂しい。(笑)返信を期待しないでコメントいただければ、本当は一番うれしいし、沢山のコメントを戴きたいとは思っている。こんな事を書くつもりでは有りませんでした。(笑)写真は、その本宅にあった2008年の「博多座」での入り待ちです。何となく見つけたので、懐かしく見ています。博多座には、今でも忘れられない事がありました。今考えれば、私の無知から来たものですが、何ともほろ苦い思い出です。あれから9年も経ったのですね。訓練校で、今の仕事の実習を受け、丁度卒業式の日が九州に向かう日でした。みんなとの別れもそこそこに、一人だけその日は早退。羽田に向かう途中で乗ったタクシーの運転手さんから、舟木さんの話をすると「前に何度か乗せた事があるよ」と聞きます。自分で自宅のそばから手を挙げて乗られたそうです。いつの事かは判りません。気さくに手を挙げてタクシーに乗る事を知り、舟木さんを身近に感じた時でした。同じ車なら、同じ席に座ったことになりますが、そこまでは確認していません。博多座での入り待ちは、まだ握手をしていただける時でしたが、私はその時は握手をしなかったような気がします。ただ握手をする舟友さんを見ていただけだったでしょう。今考えると残念ですが、まだ握手に対しての照れが有った気がします。懐かしい話の一つは、沢山の舟友さんとホテルでお茶をした時です。沢山の方が居られましたから、ホテルのラウンジはザワザワしていました。私の隣の席に、大きな男の人が座りました。しばらくして、ウエイターさんが「もう少し静かにしていただけませんか」と言ってきました。それを言ったのは、どうもその大きな男の人だったようで、顔を見て「おっ!」田淵幸一さんでした。