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7月7日は七夕。
九州各地では甚大な被害を伝えるニュースが流れている。まさかこの時期に、大雨による被害が起こるなど、誰が想像しただろう。確かにここ数年、異常気象による被害が相次いでいるから、「またか！」と憂いてしまう。
大雨、地震、火山の噴火、雪なだれなど、天変地異の現象が続く。
被害を受けられた方々には、お見舞いの言葉を伝えるしかないもどかしさを感じる。
被害を受けた皆様に、心からお見舞い申し上げます。
東京は珍しく七夕の夜は晴れた。
梅雨のこの時期、まず晴れた事はないから、空でも見上げてみようと思うのだが、東京の空は、殆ど星を見つける事は出来ない。
「行きたくないなぁ～」と急遽休みをとった。休むかもしれないと伝えてあったから、そうした気のゆるみがあって休んだのだが、それが正解で、腹痛に胃痛、頭痛もひどくなり、完全な体調不良。暑さもあり、無理して仕事に行かなくて良かったと思っている。ほとんど横になっていたが夜になっても回復しない。いやぁ～困った。
そんな中、念願のDVDが届き、飛びつくように見た。
舟木一夫「青春の軌跡」懐かしい紅白歌合戦の出場映像から、青春時代が蘇る懐かしい曲が次々と流れる。毎日、夕方6時55分から放送されていたスポニチ芸能ニュースの映像と、懐かしいナレーションは、当時を思い出させてくれる。このナレーションが実は聞きたくて仕方がなかった。
当時は、この「スポニチ芸能ニュース」を見て、7時30分から始まる「スター千一夜」を見るのが楽しみだった。芸能界が今と違って、遠い存在だっただけに、唯一身近に芸能界を知るすべだったと思う。
どれもこれも50年も前の話で、こんな思いを、こうして伝えられる時代が来るとは想像もしなかった。
白黒画像、手書きのテロップ、当時のファッションも今見ると信じられない。いやぁ～着物を着たおばさんたちの多い事。（笑）まだまだ洋服ではなく着物が正装だった時代だったんだと感じる。