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どの場所も人人人・・・
市場場内は老朽化が激しい
ムラサキウニ殻ごとで1000円
テリー伊藤さんのお兄さんのお店「丸武」
8割は外国人 中国人ばかりではない
息子と待ち合わせて築地市場に行きました。
新橋演舞場に行くときに使う地下鉄日比谷線で、東銀座の次が築地。今年に入って二度目で、カミさんは更に三度目。お目当ては旨い寿司をを食べるのと、魚を買う事。
気温20度を超える暖かい日差しで春らしい陽気。すでに駅を降りた時から人の波が築地へと向かっています。目の前を歩く長身の外国人の娘さん二人、顔は見えませんがもの凄いスタイル。足が細くてスラッ～と長い、そしてそして大きなきりっと持ち上がったお尻。こんな体型の女性を見たのは初めて、嘘みたいな後姿でした。
（いやらしい気持ちで見ていた訳ではありませんのであしからず 笑）
さて市場の場外はこれまた凄い人で、なかなか前に進めません。立ち食いや、縁石や椅子に座って食べているのは、ほとんどが外国人に方。
買い物目当てと言うよりは、楽しく食べ歩くのを楽しみにしているのでしょう。
場内に入りました。そろそろ店じまいの頃ですが、たくさんの外国人がカメラ片手に歩いています。いやぁ～老朽化が進んでいます。
豊洲への移転が決まっていたので、ほとんどのメンテナンスが行われていませんから、見るも無残な場内です。お店が開いていれば、まだ活気があり、照明も点いているのでそれほど感じないのかもしれませんが、この時間では本当に寂しい状態です。
大きな地震が来たらひとたまりもないと感じてしまいます。
いろいろ問題はあるのですが、何か策を講じて、早く豊洲への移転をした方が良いと、現場を見て思いました。現状の劣悪さを見れば、早い移転を！と思う方が多いのではないでしょうか。
山口産の黒バイ、鮭の中塩、鮭のカマ、マグロのカマ、鯨ベーコンを買い、マグロの解体ショーをしていたお寿司屋で、美味しい中トロ、大トロを食べて帰ってきました。そして東京駅では、お決まりの崎陽軒のシューマイ。また行こうと思っています。