Quantcast
Channel: 武蔵野舟木組2019 舟木一夫と共に
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1652

新橋演舞場 12月公演 舟木さんコメント映像

$
0
0

クリックで今日のランキングが見れます



新橋演舞場12月「舟木一夫特別公演」コメント映像


イメージ 1


新橋演舞場の公式サイトに舟木さんの映像が載るようになりました。
まだ4月だと言うのに、この時期に舟木さんによるご案内が流れるのは異例の事でしょう。それだけ気合が入っている事の表れではないでしょうか

演目の「忠臣蔵」は、舟木さんの満を持しての作品だと思っています。大河ドラマ「赤穂浪士」にご自身が出演され、長谷川一夫先生に出会い、林与一さんとも出会います。数多くのスター俳優さん達が、必ず出演しているのが「忠臣蔵」です。
昭和の時代を彩った大スター、大川橋蔵さんも里見浩太朗さんも中村錦之介、市川雷蔵、勝新太郎、三船敏郎、加山雄三、市川歌右衛門、片岡千恵蔵、近衛十四郎、大友柳太郎、北大路欣也、松方弘樹、田村正和などなど、忠臣蔵を題材にした作品が沢山ありますから、沢山の俳優さんが、必ず関わる作品と言ってよいでしょう。

舟木さんのNHKでの出演はご存じでしょうが、実は平成11年のテレビ東京の「赤穂浪士」では、舟木さんが清水一学役で出演しています。

さて今回の公演では、舟木さんがどのような役をされるのかが気になるところです。
副題は~花の巻~ ~雪の巻~とあります。花の巻は浅野内匠頭が江戸城松の廊下での刃傷におよび桜の散る中で切腹を描きます。雪の巻は雪の中での討ち入りという事です。どちらにも関係し出演するとなると、やはり考えられるのは大石内蔵助と吉良上野介の二人が一番考えられます。浅野家を中心として作る訳ですから、吉良上野介は考えられません。堀部安兵衛は前半では殆ど出番がありませんから、この線も消えます。四十七士で常に中心にいる大石内蔵助を演じるのだろうと思います。余りひねらずに考えた方が良さそうです。
という事は、一つ問題なのが、舟木さんの魅力満載の立ち回りが、殆どないのが残念です。さてどんな演出になって行くのでしょう。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1652

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>