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昨夜、BS日テレで船村徹先生の特番がありました。
2月16日に亡くなられた船村先生の葬儀の様子から始まり、数々のお弟子さんたちの歌声と共に、船村先生ご自身が唄われている場面も出てきます。
昨年デビューした最後の内弟子、村木弾さんも登場して、二曲目となる「都会のカラス」のレコーディングシーンも流れ、その中に舟木さんのお姿も映っています。
「都会のカラス」はまだリリース前という事で、バックに少し流れただけでした。
村木さんが唄われたのは、村木さんと同じ秋田県出身の大下八郎さんが唄われて大ヒットした「おんなの宿」です。大下さんの声は甘い優しい声で、さすらいも大好きな曲ですが、村木さんの迫力のある男らしい声もまた、とても素敵でした。
大下さんをご存じない方もおられるでしょうが、当時は「大下八郎」の名前から「たいした野郎」などと呼ばれてのを思い出します。
舟木さんの登場はここだけで、舟木さんのお声も聞けませんでしたが、映っているだけで嬉しいのはファンの方全員の意見と言っても良いでしょうね。
船村先生と言っても、沢山のお弟子さんたちがいて、船村先生の話題の中で、舟木さんに中々たどりつかないのは、何とも残念な事でもあります。
「夕笛」「その人は昔」など、船村先生と舟木さんとも関わりを知らない方が多い事がうかがわれます。
さて今週の土曜日の栃木放送で、村木さんの番組に再び舟木さんが登場されます。
楽しみでなりません。