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Channel: 武蔵野舟木組2019 舟木一夫と共に
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ホリプロ50年史!スター発掘悲話

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2月9日(木)BS朝日  19時より
「ホリプロ50年史!スター発掘悲話 ~百恵、アッコ、綾瀬はるか」前篇
○番組内容
和田アキ子、山口百恵、片平なぎさ、船越英一郎、榊原郁恵、さらには、石原さとみ、綾瀬はるか、高畑充希にいたるまで、数々のスターを生み出してきたホリプロ。
創業者・堀威夫が、舟木一夫と出会うところからこの会社を始め、和田アキ子と巡り合い、1970年代に入って、山口百恵という大スターに出会うことになるが、その黄金時代は彼女の三浦友和との結婚によって、わずか6年で終焉を迎える。
○番組内容2
番組では、堀威夫や和田アキ子をはじめとした多くの貴重な証言や、タレントたちの日々現実のドキュメント、再現ドラマで、激動の半世紀の物語をひも解く。
さらに、タレント発掘の草分けでもある同社の「タレントスカウトキャラバン」にも密着し、新しいスターをどう見出していくのか、その手法にも肉迫する。



数々のアイドルスターを生み出したホリプロ。
堀社長が最初に舟木さんに出会った事から、ホリプロが始まり、多くの大スターを世に送り出したし、いまだに芸能界の中心的存在のプロダクションである。
舟木さんが名古屋のジャズ喫茶で松島アキラショーがあり、飛び入りで松島さんのヒット曲「湖愁」を歌った。それを聴いていた週刊明星の記者がいて、東京に戻り「名古屋に物凄い歌の上手い子がいる」と音楽関係者にはなし、その中に当時の堀プロダクションの堀社長がいた。

ここからは大倉明著「舟木一夫の青春賛歌」を引用させて頂こう。

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現在のホリプロの創世記、舟木さんの存在は特別だったはずだ。
番組の中では、どの程度語られるかは判らないが、舟木さんの話を抜きにしてはホリプロ50年は語れないだろう。

蛇足ですが、ここで芸能プロダクションとは、どういう役割をする会社かを簡単に説明すると、放送、映画、音楽、広告、出版などいわゆるメディア(媒体)の制作をする会社。大手のプロダクションでは並行して芸能人やタレントのマネージメントも行っているが、あくまでも制作が主な業務となります。
マネージメントだけをしている会社はマネージメント会社であり、宣伝や興業を行う会社はプロモーション会社と呼ばれ、プロダクションとは区別されます。

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