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Channel: 武蔵野舟木組2019 舟木一夫と共に
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10年前の入り待ち写真

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10年ひと昔と言うが、丁度10年前の岡山での入り待ち写真。
入り待ちで、初めて列に並んで舟木さんと握手をしたのが秋田でのコンサートで、その後ブログで知り合った仲間たちに誘われて岡山のコンサートへ。

長い列に並んで、いまかいまかと待ち続けて舟木さんの乗った車が到着。
当時は出迎えたファンの方一人一人と握手をしてくださっていたので、その数100人を超える方たちと握手。混乱もなく、整然と行われる握手会は、マスコミでも大きな話題になっていた。
その時に、友人が私の後ろ姿を撮っていてくれた。

秋田ではじめて、舟友さんに背中を押されて列に並んで握手をした時に、
「武蔵野から来ました」と握手をしたのだが、その時に舟木さんがニコリとされた。この岡山の時も「武蔵野から来ました」と声を掛けて握手をしたが、舟木さんがそれを聞いて微笑まれた記憶があったが、写真で見ても少し微笑まれている。こんな写真があるのは嬉しい。
この時は、舟友さんに誘われて、次の日の高松のコンサートにも急遽行く事になり、舟友さんのご主人の車で高松入り。ところが、次の日のコンサート前にぶらぶら高松を見学している最中に掲載電話を紛失。仕方ないので、すぐに携帯の停止手続きをして新しい携帯電話を購入。ところが後になって、タクシーの中に置き忘れていて、運転手さんが届けてくれ、舟友さんが預かってくれたという事件があった。

高松での入り待ちをして、その時は「西尾三枝子さんが宜しく言ってました」と声を掛けて握手。この時は「おっ!」と顔をあげられたのを思い出す。
その後名古屋で行われた、西郷さん三田さんとの3人のコンサートが、初めて行われた時には、入り待ちで近づいていくと「おぉ!来たか!」という感じで顔を合わせて握手をした時も、本当に嬉しかったものだ。
今は入り待ちでの握手は無くなったが、その分、写真を撮る時間を作って下さるのが嬉しい。

さて、「舟木一夫コンサート2016ファイナルin中野サンプラザ」の放送は無事録画する事が出来た。製作者の中に、以前取材を受けた時のプロデューサーの名前もあり、これまた嬉しい気分。
今回のファイナルは、会場には行っていないのだが、やはり会場でライブで聴くのとは若干雰囲気も違うし、会場では感じない違う思いが湧いてくる。

55周年では「高校三年生」での手拍子を控えようと言う事になるのだが、もう一点、みんなには怒られるかも知れないが、現在のプレゼントを渡す有り方も考えた方が良いのではと思った。舟木さんの負担という点での事は、以前から心配されている声を聞いた事があるが、それだけではなく、やはり歌唱に集中できないだろう事があげられる。それこそプロフェッショナルの舟木さんだから、花束を受け取ろうが、プレゼントを受け取ろうが、声が途切れたり、歌詞を間違えたりすることはないのだが、明らかにプレゼントの時間の歌唱と、そうでない時とは違いがあるのだ。腰をかがめて受け取る負担と、歌唱への集中を考えれば、何か違う構成でプレゼント時間を作れないだろうかと思う。

サンクスなどのコンサートの時は、楽曲が違う事もあり、コンサート前にトークを交えながら私服でプレゼントを受け取られる。これはこれで楽しい時間。
以前、川中美幸さんのコンサートに行った時は、舟木さんほどプレゼントや花束が多い訳ではない事もあるだろうが、トークの合間にプレゼントを受け取られていた。川中さんらしいジョークを交えながら、お客さんとやり取りしながら受け取っているシーンも楽しいものだった。
何か良い方法はないものだろうか。ファイナルの中で「こちらは2時間立ちっ放し、テレビなどの様に、カウンターテーブルと椅子があれば良いのに」というような事を言われていたが、確かに休みなしで歌い続けるの、これから益々大変になられると思う。
単純に考えると、コンサートの途中で、舟木さんが椅子に座られて、お客様が舞台に上がってプレゼントを渡す。なんてことが出来ないかしら。と思う。

構成の流れがあるから、勝手な考えを述べるだけなのだが、何か舟木さんの負担のない、それでいて楽しいイベントが組み込まれると良いなぁ~と思ったのであります。


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