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Channel: 武蔵野舟木組2019 舟木一夫と共に
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お正月気分もそろそろ終わり

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元旦に、久しぶりに本物の獅子舞を見ました。
お正月の風物詩と言われますが、東京と言っても田舎に育てば、見る事など殆どありませんでした。昔はテレビのお正月番組と言うと、お囃子と共に踊る獅子舞を見る事がありましたが、テレビで見る事すらなくなりました。三河万歳なども見る事がありません。
♪お正月には凧上げて コマを廻して遊びましょ
なんて歌に出てくる凧上げもコマ廻しも、羽根つきも外で殆ど見かけません。
舟木さんのこんな写真を若者が見ても、なんだ?って事になるでしょうね。
この写真、まだ八重歯が可愛くのぞいています。

さて昨日は、ビッグバンドのトロンボーン奏者として活躍し、フランク・シナトラとも共演して、美空ひばりさんや村田英雄さんのバックを務めた事のある、ライブハウスのオーナーにお会いしました。
上京して初めてバンドで演奏したのが舟木さんのバンドで、最初の公演は、岩手県の久慈市だったそうです。寝台での長旅だったそうです。当時はまだ岩手県は交通の便も悪く「日本のチベット」などと呼ばれていた時代です。
公演を終えて街を歩いていると、街の人たちから「昨日ショーを見たよ」とあちこちで声を掛けられたそうです。街のほとんどの人たちが見に行っていたようだ。と話されました。

ゆっくり話が出来ませんでしたので、またお邪魔して当時の事をお聞きしたいと話してきました。「今度コンサートに一度行かないとね」とも言われたので、八王子オリンパスホールのコンサートにお誘いしようと思っています。
そして昨日は、友人のJAZZトランぺッターの西尾健一さんのライブでした。
西尾さんは熊本県八代の出身。ギターは熊本高校から東大を出て、まんがのちばてつや賞を取ったという経歴の松尾由堂さん。日野元彦さんのお弟子さんのドラマー力武誠さん。ピアノは岸淑香さん、ベースはカイドーユタカさん。
そしてライブペイントを柿谷由佳さん。ライブペイントとJAZZのコラボは、物凄い迫力でした。

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