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サンクス後の出待ち写真を頂きました。夜の写真はお手上げのさすらいですが、良い写真を頂きました。舟木さんもしばらくはOFF休暇に入られるようですが、ゆっくりお休みしていただきたいですね。時代劇の大先輩里見浩太朗さんが千秋楽に語られていましたが、今回のお芝居での立ち回りの手数は、大変な手数で、140手以上を行っておられますが、里見さんご自身は110手を超えて立ち回りはされた事がないそうで、それはそれは大変だとおっしゃっておられます。今回の千秋楽でのお芝居では大立ち回りの手数を数えてみました。気持ちが良いほど数が増えていきます。絡みの方たちも合わせるのは大変な事でしょう。一つ間違えれば、どちらも大怪我をするような立ち回りですから、それを一か月無事に終えたのですから、これこそプロの技、大変な事です。さすがに「もう次は出来ない」とおっしゃったそうですが、その意味は良く判ります。三船敏郎という人は、剣豪役として活躍もされましたが、60歳を超えられた頃からは、ご自分で動くような殺陣が減り、絡みの人が斬りかかっていくのを刀で捌くような殺陣に替わって行きました。それも舞台の上ではなく、映画撮影に於いての事ですから、当然カット割りされるので、舞台のような休みなしでのものではありません。今回の大立ち回りの時間は、どれほどかは判りませんが、その間中動いてはいる訳ですから、体力を消耗するのは当然です。舟木さんには、しっかりリフレッシュの時間をとっていただき、新たな55周年に向けて頑張っていただきたいものです。
舟友さんがサインボールをゲットされて、見せに来てくださいました。ボールには舟木さんのサイン。手拭は素敵な熨斗が掛けられていて、中にはシンプルな和柄の中に「舟木一夫」滅多に見掛けない和柄だが、素敵でした。そう言えば、15日の昼の部に行った時、3階席の空席の目立つ右側に居た時に、私目がけてボールが飛んできた。結局は届かずボールは手前で失速して階下に落ちたのだが、三階目がけて思いっきり打ったのは確かで、それも私しかいないような場所だから、舟木さん気が付いて打ってくれたんだろう。なんて思ってる。オレンジ色の派手なシャツ着てたしね。(笑)以前練馬では私にボールが直撃。ところが扇子を持っていたものだから受け取れず大失敗。近くで見る事が少ないから、これからもチャンスはないだろうな。追記疑問点があり調べた結果舟木さんの手拭の和柄は珍しいと思い、昨日より調べていて、和柄が2000種ほど載っているのを見つけて調べた結果。最後の方でやっと確認。
「芝露」