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Channel: 武蔵野舟木組2019 舟木一夫と共に
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「週刊 武蔵野舟木組」を振り返る

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去年は結構頑張って、いろいろ面白い事やっていたんだな。(笑)
それに比べると今年はパワーが落ちたし、長期の休暇もあり、感覚がいまだに戻ってこない。

パソコンの中には「舟木一夫フォルダ」が存在し、記事などの資料、写真なども数えきれないほどある。それ以外にも紙ベースのままの資料や写真、DVD、ビデオなど、手付かずのモノも多く、何とか皆さんにお見せ出来ればと思うのだが、集中して作業する事が苦痛で、中々進む道筋も作れていない。
折角送っていただいた舟友さんには申し訳ないと思っているのだが、取り掛かれないのが現状だ。
それこそ仕事をしなくなって暇を持て余す素浪人になってからなら出来ると思うのだが、今は70を超えても今の仕事を続けたいと思っているし、仕事現場からも「まだまだ長く続けて欲しい」との要望が、先日出された。
とは言っても、突然「やめてくれる?」と言われる可能性もあり、今まで通り最大限の仕事場での力を出さなければならないから、中々余暇の時間は作れない。そんな事を言っていると、全ての資料が埋没してしまうから、誰かにゆだねたいとも思うのだが、人に任せられないという気持ちも有る。
まぁ自分が突然いなくなった時に、どなたかに引き継いでもらう手筈だけは考えておかねばならないと思う。

見た目は「まもなく68歳」と言うと「ええぇ~ウソぉ~」と言われる事もあるが、確実に年老いた爺さんになっているから、先が短いのも確かだ。舟木さんの60周年には、自分も元気で迎えたとは思うが、5年先の自分は見えないし、何とかくらいついていくしかない。

さて、間もなく新橋演舞場の公演も終盤を迎える。
最終日の千秋楽に向かいます。


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