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Channel: 武蔵野舟木組2019 舟木一夫と共に
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今日の舟木くんVol.188

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おはようございます。
今日の舟木くんは「歌手生活5周年・舟木一夫バースディーパーティー」での舟木くんです。会場は東京ヒルトンホテル真珠の間です。
 
さて、今日はハンドルネームの「さすらい」という名称について書きましょう。
「さすらい」の名前を初めて文章に使ったのは今から25年も前のことです。それまでも言葉として使っていたのは40年も前のこと。ですから、皆さんが思っておられるより随分前の話なのです。
「さすらいのカチンコマン」これが正確な名前でした。カチンコは映画で使われるボールドと呼ばれる拍子木のついた黒板のことです。カチンコ一つで映画の現場を渡り歩く。そんなイメージで付けた名前です。その後すぐに映画の世界を離れ、別の仕事に就くのですが、縁あって新事業のCATVの局長になります。地域映像や音楽情報などを制作し、放送するという仕事でした。
その時に出したミニコミ誌は毎月出され、その中に「さすらいのカチンコマンが行く」というコラムを持ち、そこで初めて活字で使うようになります。
その後ネットを行うようになり、10年ほど前からブログを始めます。当時はまだyahoo!ではなく別のサイトでしたが、yahoo!ブログを始めるに当たり、このハンドルネームを使うようになりました。
 
CATVの運営時は、苦労もありましたが、実に楽しく面白い仕事でした。
手元に映像が残っていないのが残念ですが、国鉄からJRへ代わる際の、駅の様子を深夜撮り続けたり、当時はまだ一般的ではなかったNTTのテレビ会議システムを使っての九州や北海道とのフォーラムを実施し生中継をしたり、
各種の音楽ライブやイベントも行ったものです。地元の釣り船屋さんと行ったレディースフィッシングスクールは、評判がよく回を重ね、民放からの取材まで入ったものです。40チームが参加するゲートボール大会も、CATVの冠企画で行いました。年間1回の大会は、それこそ盛大なものでした。
ゲートボール発祥の地、北海道の芽室町への取材もありましたし、北海道、九州、北陸と、駅弁の取材のロケは、さすらい自身の見聞も広めてくれました。
 
その後転職し独立、当時の建設省の大きなイベントの企画運営に参加したり、落語協会の協力を受けて落語会を行ったり、JAZZライブや各種の音楽ライブも行ったものです。フラメンコやフォルクローレ、インド音楽、ジプシーバイオリンなど数々の音楽とも触れ合うことができました。その後は全国を車で走り回るような仕事に変わり、またまた見聞を広めさせて貰います。
 
そんなこんなで「さすらい人」から「さすらい」の名前を、正式に使おうと思ったのです。自分の中での「さすらい」は、とても意味深いものなのです。
好奇心旺盛なさすらいを、これkらもよろしくお願いいたします。

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