７月１日付で、仕事場の長が交代した。若いし張り切っているから、その分仕事場の雰囲気は緊張感に包まれている。今までの環境を一気に変える気なのだろうか。今のところ、ただの老人扱いされているのが、なんとも情けない。何か改めて自分の歳を実感してしまう毎日だ。書類を書く手前、名字だけでなく名前も知る必要になり、同僚に名前を聞いたら「かずお」さんだという。そう「一夫」さんなのである。意外と「かずお」さんという名前は多いが「一夫」さんは、中々いない。私の伯父も「かずお」さんだが「和生」と書く。同僚のお母さんが、舟木一夫コンサートに行くと言って、喜んでいるそうだ。今から楽しみにしているらしいく、越谷でのコンサートのようだ。「春はまた君を彩る」のＣＤを、そのお母様へとプレゼントしたら、とても喜んで毎日聴いているという。そんなに喜んでいるなら、今度は録りためているステージのＤＶＤをプレゼントする事にしよう。