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舟木一夫(ランキングクリックをお願いします)
舟木一夫、歌い続けることが若さの秘けつ
歌手の舟木一夫が8日、「舟木一夫シアターコンサート」のファイナル公演を東京・新橋演舞場で。2部で作曲家・船村徹氏の作品をカバーし、「いい作品を歌わせていただくのは、歌い手にとって楽しいもの」歌手の舟木一夫(70)が8日、東京・新橋演舞場で「舟木一夫シアターコンサート」のファイナル公演を開催した。
芸能生活55周年に向け、2014年から日本の名曲も歌うコンサートを実施。今回はその第2弾として作曲家・船村徹氏の作品をカバーした公演を5月からスタートさせ、このたび最終公演を迎えた。
舟木はこの日、1部で新曲「春はまた君を彩る」のほか、自身のヒット曲を中心に9曲を歌唱。2部で「王将」「兄弟船」など船村氏の楽曲を歌い上げた。
報道陣の取材にも対応し、船村氏の楽曲を歌うことに「やっぱりいい作品を歌わせていただくというのは、歌い手にとってこの上なく楽しいもの。うまく聴かせようとか、お客さんを意識して、ということより、うれしさの方が先行する」と笑顔。
「正直に言っちゃえば、1部はいつも歌っている歌でしょ?だから2部の方が楽しい」と本音を明かした。
今後、挑戦したいことを問われると「現状維持ですね。僕は5年前の声の維持はできていない。やっぱり2割がた削れてきますね。それは全体的な衰えだからしょうがない。その中でやっていくしかないですね」と回答。
若さの秘けつは歌い続けることと話し、「僕はボイストレーニングってやったことない。ブルペンで10球投げるより、マウンドで1球投げる方がどれほどボイストレーニングになるか分からないんです。1回でも1秒でもいいからお客さんの前で歌うってことが大事」と語った。2015年9月8日
舟木一夫 新境地?“変なおじさん”演じる
*製作発表の動画はこちら
代表曲「高校三年生」で知られる歌手の舟木一夫(70)が22日、東京・墨田区で行われた「舟木一夫 特別公演」の製作発表会に登場した。
幕末の英雄である勝海舟の父・勝小吉の半生が描かれるこの舞台。舟木が座長をつとめ、共演者には劇団新派の水谷八重子や林与一らベテラン俳優が名を連ねている。
舟木は公演について「重厚なメンバーがそろったといいますと聞こえはいいですが、平均年齢がいくつなんだと…。でも“高齢化社会の希望の星の舞台”ということでがんばりたい」とジョークを交えつつ意気込みを語った。
また、女好きで自由奔放な小吉を演じる舟木は、役作りについて「色んな資料を読むと(勝小吉は)相当変なおじさん。主役が最後までバカなのは珍しい。役作りうんぬんよりも、師走の年忘れ公演のにおいがパッと出てくる舞台にしたい」と気合いをみせた。
12月1日から23日まで新橋演舞場で行われる今回の特別公演。
舟木にとって演舞場での座長公演は今回で15回目となる。2015年10月22日
11月8日には「舟木一夫コンサート2015」のファイナルを迎えます。今年もファイナルの時期になってきましたが、本当に一年の早さを感じてしまいます。ここ数年ファイナルが12月ではないので、何か一か月早く一年が終わってしまうような気がしてなりません。12月に入ると新橋演舞場での公演があり、その関係で年末恒例の新橋演舞場シアターコンサートがありません。勿論12月に一か月公演があるので、その寂しさはないと思いますが、年末最後の演舞場でのシアターコンサートも、年末押し迫ってのコンサートに向かう気分は、独特なものがありましたから、今年の流れは少々感覚的に収まらないような気分を持つのは、私だけでしょうかね。演舞場の千穐楽のお芝居チケット、中々手に入れるのは困難だったようです。お遊びのある千穐楽は、何が飛び出すか楽しみではありますね。まだまだ平日やイベント日もチケットはあるようですから、是非一回でも多くご覧いただきたいですね。