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大ヒット祈願!この曲で紅白へ!
来年新春の情報が入りました。「舟木一夫・野口五郎 ザッツ歌謡曲!」大阪フェスティバルホール など3会場 (1月17日・20日・21日)「舟木一夫・森昌子 学園ソング決定版!」中野サンプラザホール (1月31日)*詳細につきましては、判り次第ご報告いたします。舟木さんの新しいチャレンジですね。野口五郎さんと言えば、舟木さんをはじめとする「御三家」の名称から、「新御三家」と呼ばれたお一人です。御三家と新御三家の共演となれば、大きな話題でもあり、楽しいではありませんか。野口五郎さんは、他の御三家のメンバー西条秀樹さんはロック調、郷ひろみさんはフォークロック調などの曲を唄われますが、野口さんは、そうして意味では正統派の歌謡曲歌手ではないかと思います。歌謡曲を歌い続けたいと考えておられる舟木さんにとって、そういう意味では野口さんはとの共演は、歌謡曲を存分に歌いたいとの思いを感じます。野口五郎さんと言えば大ヒットした「私鉄沿線」は今でもさすらいが好きな曲です。この歌を唄った時は、「若いのに歌が上手いなぁ~」と感じたものでした。以前には演歌をカバーしたアルバムを出したり、三橋美智也さんの「星屑の町」を唄われたり。ギターを弾かれますので、そんなコーナーも有るかも知れませんね。森昌子さん、こちらは花の中三トリオとか言われたお一人ですね。テレビ番組スター誕生で、抜群の歌唱力で優勝して、遠藤実先生の「せんせい」でデビューしました。その後に遠藤先生の作曲で「中学三年生」を出します。『学園ソング決定版!』と言うタイトルのようですから、これはこれは楽しみです。当然のことながら、抜群の歌唱力のある女性歌手ですが、最近は離婚とか病気とかで苦労されて復帰されました。森さんも歌謡曲の流れを組む方ですから、このお二人の共演は楽しみでなりません。学園ソングとタイトルが付きますが「越冬つばめ」や「立待岬」なども唄ってくれると嬉しいのですが。舟木さんが70歳になれらて、「コンサートも一日二回公演は辛くなるかも」とおっしゃっておられましたが、こうした組み合わせによる新たなチャレンジは、ファンとしてもとても楽しみな事です。