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大ヒット祈願!この曲で紅白へ!
知多半島の夕景。何年振りかにカミサンとの二人旅。結婚してまもなく39年経つが、殆ど二人で旅に出掛ける事などない。仕事なども含めて、全国各地に行っているさすらいと違い、旅の楽しみもあまり知らないカミサンを引っ張り出すのは、中々出来なかった。今回の旅で選んだのが愛知県の知多半島。さすらい自身、まったく知識を得ていない場所で、なぜそこを選んだかと言う確かな理由もない。「山が良い?それとも海?」答えは「海」「料理はバイキング?それとも海鮮料理?」「バイキングは嫌」車で行きたい事もあり、東京出発で考えると、伊豆、房総が直ぐに頭に浮かぶが、それでは何か近すぎるし、二人とも何度も行ったところ。もう少し足を延ばすと考えて、伊勢志摩。二泊三日ならそれで決まりだったが、ワンコの留守番が気になるのか「一泊で帰る」と言うから、それならもう少し近場。最初は渥美半島の伊良湖岬ビューホテル。と思っていたら、ここは「バイキング」そんな絞り込みから知多半島に決定。(笑)知多半島の最南端羽豆岬へ。ここから島への船があるので、翌日はそこに渡る事にしてホテルへ。ところが、朝になると雨。それも土砂降りで、島にいつても何も見えそうにないし、急遽名古屋城に向か事にした。名古屋栄町11時通過。「あぁもう少し早く来て、舟木さんの入り待ちだけすれば良かった」と思うが、それを言うと、「私だけ新幹線で帰るから、コンサート行っても良いよ」とカミサンが言うだろうから、それではカミサン孝行出来ないので黙って通過。(笑)名古屋にも行った事のないカミサン。名古屋の街を歩こうと、名古屋城を見学後に中心部の大須あたりに行こうとしたが、またまた大雨。予定を変更して帰路に着く事に。名古屋城は、以前行った時にはまだ本丸御殿の工事をしていたが、まだ終わっていない。それでも出来上がった本丸御殿の中だけは入れたのだが。腹を立てて出て来た。案内人が何人もいて、見学中に3回も中国人に間違えられた。流石にこれには頭に来て、「ここは日本なんだから、まずは日本語で話しかけろ!」「あのうるさい中国人を、もっと注意しろ!」と・・・よくよく考えると、派手な横じまの虎カラーのラガーシャツに、真っ赤なスニカー。それに一眼レフを二台も持って、背にはバック。これでは中国観光客のスタイルにそっくり。(笑)だからと言って英語や中国語で話しかけられたら腹が立つ。日本人が日本に居るのに。まぁそんな事がありながら、無事帰ってきました。カミサンのイビキと歯ぎしり、久しぶりに聞く事が出来ました。(笑)