いやぁ～大失敗！（笑）

ＮＨＫのど自慢の録画を失敗しました。一週間も前に録画予約をして、昨日も確かめて、ＯＫ！と思っていて、ライブで見ている時も気にせず、いざ録画を見ようとしたら、ありません。がっかりですが、仕方ありませんね。

理由は簡単で、録画したつもりが、番組の予約だけしていて、録画予約をしていなかったんですね。昨日確かめた時も、番組表が赤く表示されているので、てっきり録画予約されていると思ってしまったのです。

という事で、ＮＨＫでの画像はありません。

でも皆さんみられていたと思うので、良くお判りと思います。

通常ののど自慢放送と違いＳＭＡＰの香取慎吾くんがゲストＭＣとして登場。

少しやり難そうな舟木さんでした。（笑）

41歳の男性が、高校三年生の甥御さんの学生服を着て「高校三年生」を唄われ、歌唱の後、「学生服は暑いでしょう。私もデビュー当時から2か月間、冬服の学生服を着ていたので良く判ります」と舟木さん。

その後に出られた男性は、奥様がデビュー当時からの舟木ファンで、「夕笛」を唄われました。舟木さんからは「持ち歌の中で五本の指に入る難しい歌」を良く歌われたとお褒めの言葉。鐘が沢山鳴りました。

そしてその方が、今回のチャンピオンに。まぁ「えぇ～」とは思いましたが。（笑）

出たかったなぁ～（笑）

最後に舟木さんが新曲「春はまた君を彩る」を唄われて終了。

さて、朝投稿した記事の問題の解答です。

既にコメン等で回答をいただきました。正解です！（笑）

通常どの曲も舟木さんは左手でマイクを持たれます。

この時は島倉千代子さんとのデュエットという事で、意識されて右手に持たれています。絵面も考えての事でしょう。細やかな意識だったですね。

右手で持っておられる時は、やはりいつもと違うので、手の振りがぎこちなかったですし少なかったりしました。

実は昔私は、万城目正先生の教え子で、青山和子さんと同期の女性に、歌のレッスンを受けていました。発声練習から初めて、その時は2オクターブ半の音域があると言われて、嬉しくてよく歌っていたものです。その時に言われたのは、上手く歌いたいなら、「マイクの持ち手を替えてみると良い」と言われた事があります。その時に左手で持つ練習をしたのですが、やはりどうしても利き手の右手で持ってしまうので、左手で持つ事は有りません。

左手で持てれば、歌手になれたかもしれないですね。（笑）冗談です。

そんな事もあり、舟木さんはいつも左手でマイクを持つのだ。と思っていましたから、二人のビックショーを見た時に、直ぐに判った次第です。

いつもプレゼントを受け取るのも右手。必然的にそうなったのかも知れませんね。