大ヒット祈願!この曲で紅白へ!
突然ですが、タイトルを変更しました。実は以前から気になっていたのですが、「舟木一夫」で検索して頂いても、武蔵野舟木組にはたどり着けません。ご存じの方には、武蔵野舟木組で充分と通じるのですが、ご存じない方には、中々たどり着けないとのお話をいただきました。正直「舟木一夫」で検索しても「武蔵野舟木組」はヒットしません。そこで、サブタイトルの形で「舟木一夫と共に」を追加する事にしました。出来るだけ多くの舟木さんに関する情報発信をするうえで、ブログ名を変えますことを、ご了承いただきたいと思います。昼の部から夜の部への間、いつも顔を合わせる舟友さんから声を掛けられます。今回はお知り合いが少なかっただけに、こうしてお仲間にお声を掛けて頂くのは嬉しいですね。またそこで、福岡から来られた方にお会いしました。「武蔵野舟木組、いつも見てますよ。頑張ってください」嬉しいお言葉です。ブログもそろそろ引退。と考えていたさすらいには、「こうして楽しみにされている方々がおられるのに、勝手に自分の都合で止められない」と、改めて思った次第です。さて夜の部。まさかまさかの昼の部と同じ席。有難いような、少し悲しいような。(笑)いやいやお席は大満足な席なのです。1階12列の端席。周りにご迷惑もかけず、足の組み替えも自由に出来る席など、そう簡単には見つかりません。チケットをお願いしていた方には感謝です。夜の部もほぼ満席。いつもの事ですが男性のお客様が増えています。客席も整然とした感じで、八王子や神奈川県民で味わったような、嫌な感じはどこにもなく、舟木さんの歌に集中できました。客席の皆さんの瞬きも惜しむ様に舟木さんを言詰める姿に、感動すら受けました。会場によって、あるいは座った席によって、ずいぶんと雰囲気が違うものだと感じています。「手を叩いたからと言って、必ずアンコールがあるとは限りませんよ。それでは今日は、本当に有難うございます」と頭を下げる舟木さん。舟木さん流のギャグであって、しっかり新曲「春はまた君を彩る」をご披露。そして最後に、客席の皆さんが立ちあがってスタンディングオーベーション。