大ヒット祈願!この曲で紅白へ!
「実はスゴかった!戦後の昭和歌謡史4時間スペシャル」各コーナー事にゲストが出演。途中からだったが今も見続けている。見始めた時に出演していたのが、ミッキーカーチスさん・藤木孝さん・尾藤イサオさんのお三方で、日劇のウエスタンカーニバルのお話。藤木孝さんは、本当に懐かしく大好きだった。ツイスト№1や24000のキッスなどレコ―ドも買って持っていた。直ぐに歌手を引退した理由を聞いたが、それだけではなかったのだろうと想像する。藤木さんのツイストも見たよ。その後出て来たのが、渡辺プロの中尾ミエさん、伊東ゆかりさん、園まりさんの三人娘。ザ・ピーナツの話も懐かしい。そしてそして「青春歌謡」舟木さんの映像も出てきたが、ゲストは三田明さん、森田健作さん、美樹克彦さんの三人。特別舟木さんの話は出なかったが、当時の話を聴く事が出来た。マルベル堂の年間トップで舟木さんが1位のフリップが見れたのが嬉しい。次がグループサウンドの話。ジャッキ―吉川さん、高橋健二さん、小田敬義さん、三原綱木さんのブルーコメットのメンバー、ピンキーの今陽子さんなどが登場。これもまた、時代を知ってるだけに話が面白い。ムード歌謡では、マヒナスターズの松平さん、田代美代子さん、ハッピーアンドブルーの敏いとうさんなど。ムード歌謡の話も何とも懐かしく嬉しくて、きっとニコニコして見てただろうな。最後はフォークソングで、マイク真木さん。黒澤久雄さん、ばんばひろふみさん、杉田二郎さん、高山厳さん、トアエ・モアの二人。いやいや上手く書けないが、自分自身の昭和歌謡史をなぞっているようで楽しかった。