大ヒット祈願!この曲で紅白へ!
歌手・舟木一夫(70)の新曲「春はまた君を彩る」(5月27日発売)が初週で2168枚を売り上げ、6/8付週間シングルランキング38位に初登場した。
シングル・アルバムを通じてTOP50入りは、1999年10/18付でシングル「燃えよドラゴンズ!’99」(1999年7月発売)が44位を記録して以来15年8ヶ月ぶり。初登場では1969年3/3付でシングル「永訣の詩/京の恋唄」(1969年2月発売)が48位に入って以来46年3ヶ月ぶりとなった。
本作は、「浮世まかせ」(2002年5月発売)以来13年ぶりのオリジナルの書き下ろし曲。作詞は松井五郎、作曲は南こうせつが手がけた。 同日付の「演歌・歌謡」部門ランキングでは、市川由紀乃「命咲かせて」(4月22日発売・総合32位)に次ぐ2位につけている。(オリコンニュース 2015-6-2 )
新曲の動向が気になっていて、CDランキングを毎日チェックしているが、中々上位に入ってこない。発売日の前の日26日に29位。27日28日が30位以下のランク外。29日に14位で、30日が22位。31日6月1日が再び30位以下のランク外。まだ週間での結果が出ない中、(6月8日付 5月25日~6月1日)ニュースで取り上げられている。ランキングの順位は記事の通りで38位。枚数に付いては、どのようなカウントの仕方をしているかは、良く判らないから、後援会扱いや、公演先での手売りの枚数のカウントが、入っているかどうかは不明。デイリーでランクが出るという事は、店舗でのPOSレジでのカウント、ネツトのでの通販のカウント、それに有料ダウンロードのカウントという事で、最終的な手売りの部分は、後からカウントされるのだと理解している。週間ランキングの今後や、月間でのランキングが出るまで、実際の所CDの売り上げは判らないだろうと判断している。まだまだ売り上げが伸びる事を期待したいですね。
さて、昨日大倉明さんから情報を頂いて、週刊ポストを買いました。先日のラジオ放送での高田文夫さんの番組はご存じと思いますが、その時に話された事などが、記事となっています。高田文夫さんは、さすらいとは同い年。当時の感じ方などは、まったく同じで共感します。「青春の名誉総代」なかなか良い表現じゃないですか。(笑)