5月27日発売！大ヒット祈願！
フォーク歌手南こうせつ（66）が5月9日、第24回となる恒例野外コンサート「GREEN PARADISE」を、東京・日比谷野外音楽堂で開催した。
3,000人のファンを前に南は、TVCM東和薬品「ワタシ、センタク。」でお馴染みの、6月10日に発売する新曲「微笑みに出会うために」を初歌唱。「神田川」や「赤ちょうちん」、「妹」など、アンコールを含め全18曲を熱唱した。
シークレットゲストで、初参加となる歌手舟木一夫が「高校三年生」と新曲「春はまた君を彩る」の2曲、クリス・ハートが「青春の影」、シンガーソングライターの遠藤賢司が「夜汽車のブルース」「夢よ叫べ」の2曲、南が所属する事務所の後輩歌手北野里沙がデビュー曲「母からの手紙」を熱唱した。
南は「5月27日に舟木さんが新曲を発売します。その歌を私が作曲を担当しました。舟木さんがフォークを歌うとどうなるのか？それが楽しみです。クリスもそうですが、私が今一番生歌を聞きたいアーティストに来て頂いているので、もしかしたら毎回私が一番のお客さんです」とコメント。
その南が作曲した新曲「春はまた君を彩る」を歌唱した舟木は「屋外で歌うことはほとんどないのですが、実は52年前に一度だけ番組の公録で歌ったことがあるんです。ですから違和感はありません。こうせつさんのコンサートは、つま恋や武道館にも見に行ったことがあるので、一緒に出来る事も今から楽しみです。」と話した。
その南が作曲した新曲「春はまた君を彩る」を歌唱した舟木は「屋外で歌うことはほとんどないのですが、実は52年前に一度だけ番組の公録で歌ったことがあるんです。ですから違和感はありません。こうせつさんのコンサートは、つま恋や武道館にも見に行ったことがあるので、一緒に出来る事も今から楽しみです。」と話した。
歌手の南こうせつ（６６）が９日、東京・日比谷野外音楽堂でコンサート「ＧＲＥＥＮ ＰＡＲＡＤＩＳＥ」を開催した。
自然保全と平和をテーマに毎年行っている恒例のライブで、今年で２４回目。南が「僕がいま一番声を聴きたい人を集めた」という舟木一夫（７０）、クリス・ハート（３０）らがゲスト出演。３０００人を前に代表曲「神田川」などを披露したほか、舟木の新曲「春はまた君を彩る」（２７日発売）で初共演した。５２年ぶりに野音のステージに立った舟木が「高校三年生」を披露すると南は「当時がよみがえった」と喜んだ。
日本国籍取得の準備をしていることが明らかになったクリスは近く申請するとし「１２歳から日本語の勉強をしてきて、もっと強い日本とのつながりを持ちたいと思った」と語った。(報知新聞より）
昨日のラジオ放送で、話されていた南こうせつさんの日比谷野音でのコンサートの記事を見つけました。野音に出られる情報は、まったく入手しておりませんでしたから、ビックリするやら残念やら。新曲「春はまた君を彩る」のヒットには、南こうせつさんの存在は不可欠な訳です。南さんのファンの方、フォークファンの方の前で、舟木さんが歌われたという事は、実に意義のある話だと思います。これからも南さんとタッグを組んでのご出演の場所も増えるのではないでしょうか。歌謡曲からフォークソングに世の中が流れて行った時代。南さんは私と同年代、同級生のお歳ですから、少なからず舟木さんのデビューからの人気や、大ヒット「高校三年生」は、私たちと同じ気持ちで聴かれていたでしょう。同世代の、強力な応援団がまた一人増えた訳です。南さんご自身の曲ですから、南さんご自身でも歌われる事もあるのでしょう。これからの「君はまた春を彩る」の先行きが楽しみでなりません。![にほんブログ村 芸能ブログ 男性芸能人・タレントへ]()
5月27日発売！大ヒット祈願！